図解入門 最新 RPAがよ~くわかる本

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図解入門 最新 RPAがよ~くわかる本

  • 著者名:西村泰洋【著】
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 秀和システム(2019/03発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798054285

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内容説明

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RPA(Robotic Process Automation)は、ソフトウェア化されたロボットで、パソコンやサーバに対して人手で行われている業務を自動化する技術です。AIやIoTなどのデジタル技術と同じく、経営や業務の革新に貢献すると期待されています。本書は、RPAの市場動向および導入前の心得から「五段階」導入プロセス、用語までを図表をつかってわかりやすく解説した入門書です。RPAに興味のある方、導入を検討されている方などにおすすめします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PAO

13
RPAの基礎的知識を習得すべく読みました。先日読んだアビームさんの『RPAの威力』より初歩的なことから丁寧に説明してくれているので解り易かったです。こちらを先に読むべきでした。RPAと一口に言われていますが導入形態に「個別デスクトップ」「デスクトップリレー」「集中管理」の3つの段階があることを知りました。基幹システムの自動化の設定が中途半端なことが多い日本企業の状況にRPAの導入は適していると聞いたことがありますがRPAブームが一時的なものなのかどうか見極めてみたいと思います。2018/08/15

ニョンブーチョッパー

5
★★☆☆☆ RPAをざっくり舐める程度。JUnitなんかもある意味RDAと言えるのかなぁ。2019/07/11

ノリピー大尉

5
RPAの入門書だけど、一般論過ぎて焦点がぼやけてしまって、返って分かりにくかった。2018/12/31

kouki_0524

4
RPA、RDAについての初歩的な知識を網羅し、社内、新聞等の話題についていけるようにしてくれる本。 具体的なツールの紹介はあるけど、使用法のレクチャーではない。あくまで一般論としてのRPAの理解を助けてくれる。導入までの道筋については筆者の経験に基づいたものなので、イメージしやすい。 定型業務であればRPAの出番ではあるが、属人化しマニュアルのない業務があったり、プロセス自体にムダがある場合は、現状の業務改革も伴うと思われるので、ツール導入に気を取られないで、本来の目的を見失わないことが重要と感じた。2018/04/07

yakinori

3
業務の自動化に興味があり手に取った。RPAという技術の説明というよりは、どういった場面で役立つのか、導入にはどういったプロセスを踏む必要があるのかに重点が置かれている。自分のようなズブの素人には本当にちょうどよかった。字も大きいし…。自分の会社の業務と照らし合わせると、FAX注文の受注登録→発注業務とかになるのかな。あとは、紙ベースの仕入納品書のデータ登録とか。いずれもOCRとの連動が必要だな。社員の負荷はたしかに減りそうだけど、今の業務規模だと費用対効果が出ない気がする…。2020/07/18

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