日本経済新聞出版<br> 「第四次産業革命」を生き抜く ダボス会議が予測する混乱とチャンス

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日本経済新聞出版
「第四次産業革命」を生き抜く ダボス会議が予測する混乱とチャンス

  • 著者名:クラウス・シュワブ【著】/小川敏子【訳】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 日経BP(2019/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784532322502

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内容説明

波瀾への備えは万全か?
あなたは生き残れるか?

第四次産業革命という社会変化をどう乗り越えるか。
グローバルエリートとの対話から近未来を予見する。

●第四次産業革命で登場する新技術は、既存の社会を破壊し、社会を崩壊させ、無秩序状態を生み出す可能性すらもつ。AIやバイオテクノロジー、新素材、量子コンピュータなど、私たちのこれまでの常識が通じない時代が、すぐそこまで来ている。

●第四次産業革命のテクノロジーは、まさに破壊的である。そして指針や基準は、まだ存在しない。この新しい技術を、社会共通の利益となるように導くには、どうしたらいいのか?

●本書は、グローバルリーダーとの対話を通じて、来たるべき新世界への備えを説くものである。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

乱読家 護る会支持!

6
MR(複合現実)、AI、量子コンピュータの進化によってもたらされるとされる第四次産業革命。国際経済フォーラムの資料らしく、、、読みづらい。当たり障りの無い事しか書いてません。 なので僕も、、、技術の進歩は誰にも止めれず、コントロールは難しい。過去に人類が開発した大量破壊兵器のように、技術の進歩が人間の幸せを奪ってはならない。よって科学者には高い倫理観を持っていただきたいし、民主的な国家には、イニシアチブを取ってもらって、適度な政治介入が必要と考えます、、、と当たり障りの無い当たり前の感想を書いておきます。2019/08/11

GASHOW

4
75年戦争が無く、日本が武力で侵略されない理由について、ある本にあった。日本は、工業国を経て、知識産業になっている。日本を武装侵略しても価値を得られないからだという。インターネット以降の世界は、産業革命だ。2019/04/17

takao

3
AI、産業技術開発2020/03/01

アルミの鉄鍋

3
★4 前作よりかは面白かった。ただ、全体はモヤッとしてるけど、3dプリンタと分散化社会における品質管理の変革についての部分は興味深かった。2019/10/09

YUJIRO

2
第四次産業革命のコアとなる技術を概観し、その恩恵を公平に、人間中心に分配できるようすべてのステークホルダに議論への参加を促す。それぞれの分野の基礎知識が不足している現状では難解。2019/03/26

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