内容説明
「スーパー戦隊シリーズ」を世界に送り込んだ、東映スーパープロデューサーの一代記を、インタビューをもとに描く秘話満載の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナンさん
2
著者のプロデューサーとして関わったスーパー戦隊シリーズの分量は確かに多い内容だけど、TVの歴史や裏側、そしてプロデューサー業を知るには良い一冊だと思う。 こう言った本は一旦偏見と言うフィルターを抜いて読んだ方が遥かに楽しい。2023/10/20
ブラック ミッフィー の チョコちゃん
1
ロボコンの製作秘話がしれたのがよかったなあ~ ダイモス や 009 とかのアニメにも携わって おられたのっていう話も、ビックリだった! やっぱりこういう当時の製作の苦労話しとかって 最高! テンションあがります。 しかしそれにしても、過去の戦隊ヒロインの 失踪事件なんてことがあったなんて 驚いたし その穴埋めるのに真田広之さんの登場の回が あったなんて、すごすぎる。 2019/02/14
ジム
1
著者が手がけた作品が主になる。ロボコン懐かしい。2019/01/22
コウみん
1
様々なアニメと特撮を作り出した鈴木武幸さんのエッセイ。 80~90年代のスーパー戦隊のプロデューサーとして有名な彼がアメリカのパワーレンジャーにも関わっていたことに少し驚いた。 思い出の作品について知りたいならおすすめ!!2019/01/16
まろーん
0
現在とは状況は違うとはいえ15年連続の担当。マンネリ化しないように腐心し、ある程度すれば低年齢化したりと苦労がしのばれた。2019/01/14