医者が考案したがん・病気をよせつけない最強の一汁一菜

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医者が考案したがん・病気をよせつけない最強の一汁一菜

  • 著者名:小林弘幸【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 特価 ¥715(本体¥650)
  • SBクリエイティブ(2019/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784815600891

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内容説明

自律神経の名医・小林弘幸先生の研究により、
病気や不調は、毎日の食事によるところがかなり大きい、
ということが、最近、わかってきました。

では、結局、何を食べれば健康に長生きできるのか。
じつは、小林先生が食材がもつ力を研究したところ、
日本人にとって、より身近な食べ物に、驚くべき価値を発見したといいます。
それが、日本を代表する発酵食品の「みそ」。
そして日本を代表する発酵のおかず「納豆」「漬物」です。

これらの日本に昔からある発酵食を継続的に摂ることで、
自律神経のバランスが改善し、腸内環境が整い、
血液がサラサラになり、生活習慣病が改善。
慢性疲労も次第にとれ、さらに老化のスピードもゆるやかになるのです。

そして、これらの発酵食を組み合わせた
みそ汁と納豆や漬物などの小鉢の一汁一菜に主食のご飯を足すだけで、
立派な一食になります。
これが、長生きのための最強メニューです。
主食のご飯は、もち麦を混ぜて
「もち麦ごはん」にすれば、食物繊維がたっぷりで、
血糖値をゆるやかにするから健康にもダイエットにも効果があります。

とはいえ、毎日、みそ汁、納豆、ご飯では飽きてしまうもの。
だから本書では、バランスを考えつつ、飽きないようなレシピをたくさん紹介します。
ときには、日本の発酵食と同様の効能のある、ヨーグルトやチーズ、
キムチなどの発酵食も加え、バリエーションも多く用意。
毎日開きたい一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T坊主

14
毎朝具沢山の赤味噌汁飲んでいます、快調です、その他にナッツ類数種類各2粒、干しブドウ10粒位、自家製醗酵豆乳(豆乳+ヨーグルト+酒粕+粉茶+各種香辛料+ヨモギ粉+くず粉)を飲んでいます。2019/07/14

Kenji Nakamura

4
やはりもち麦!私はごはんを大盛り食べないとなかなか満足しないのですが、もち麦なら継続していけば、なんとかなりそう。 勿論、食べ過ぎは良くないそうですが、お菓子よりさいいかもニャァ🐈❣️2019/12/15

nyanta4

1
母が末期がんになり、読んでいます。今さら遅いのかもしれないけれど、今後の人生に活かしていきたいレシピがいっぱい。2022/08/03

yomuko

1
もち麦ご飯は毎回しているので、後は味噌汁に力を入れて健康によりいっそう気を付けようと思う!

読書記録(2018/10~)

0
もち麦ごはんと味噌汁(発酵食品)が良いというのを、簡単な理論と実践(献立・レシピ)で説明するカラー本。この手の本を初めて読んでみたが、いくつかあってどれがいいのかはわからない。自分のライフスタイルにはやはり合わないと思ったが、実践したい人にはよいのでは。腸の蠕動運動が促進されるという、食事前の一杯の水は私も実践したい。2021/08/15

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