経営者新書<br> これからの「労務」を考える

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経営者新書
これからの「労務」を考える

  • 著者名:杉中至【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 幻冬舎メディアコンサルティング(2019/02発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344921023

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内容説明

「働き方改革」導入後も絶えない労務トラブル……
本当に見直すべき根本的な問題とは?

労務のプロが教える真の働き方改革
労働に関する基礎的な知識から労使トラブル回避術まで徹底解説

近年、長時間労働や雇用形態に関する処遇の格差など、日本企業における労働環境が問題視されています。
ひと昔前までは残業は当たり前、プライベート時間も会社に捧げる「滅私奉公」タイプの働き方が善とされ、人々はその「常識」に従っていました。
しかし今では「働き方改革」と言われているとおり日本全体で労働環境が見直され始めています。
ただ、労務問題そのものは完全に解消されたわけではありません。
従業員の不誠実な態度や、時間や経営者と従業員の労務トラブルに悩む経営者は少なくありません。
しかしそれらは相互理解があれば回避できます。

ではどうすれば相互理解ができるのでしょうか。
本書は約60年間労務に関わってきた著者が現代の労務事情における問題を指摘したうえで、
労働者、経営者それぞれのあるべき姿を説き、
お互いにどのように歩み寄り労使トラブルを防ぐことができるのか、利用できるさまざまな制度も交えて解説します。
働き方改革では解決できない、根本的な労務問題改善のヒントが見つかる一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

NDS

1
社労士の先生が労務に関して思うところを、制度を元に解説と所感を述べた一冊。労務の根本は人であり、問題を起こさないコツは相互の感謝とのこと。 組織が大きくなればなるほど、労働者と経営者間の距離が離れ相手への配慮がなくなり問題が起こりやすい環境となる、とのこと。 2020/02/24

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