「数字指向」のマーケティング データに踊らされないための数字の読み方・使い方(MarkeZine BOOKS)

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「数字指向」のマーケティング データに踊らされないための数字の読み方・使い方(MarkeZine BOOKS)

  • 著者名:丸井達郎【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 翔泳社(2019/02発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798158594

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内容説明

マーケティングオートメーションの現場から生まれた
あらゆるビジネスで活用できる実践的メソッド【本書のポイント】
・マーケティングの効果を上げる数字の読み方・使い方をしっかり学べる
・難しい数式は一切使わず、四則演算で数字感覚を養う
・プロセスマネジメントを学ぶことで、マーケティングを深く理解できる
・具体的な施策や手法と結び付けて解説するので実践的【こんな人におすすめ】
・(デジタル)マーケティングにおける適切な効果測定方法を知りたい
・導入当初と比べ、デジタルマーケティングの成果が出にくくなってきた
・マネジャーになり、プロジェクト全体の数字を見ることになった
・広告や販促の企画をうまく説明できない(納得させられない)【内容紹介】
あらゆるビジネスのマーケティングにおいて
正しく数字を読み、目標を設定し、
効果測定をする方法を伝授します。難しい数式は使わず、事例や
シミュレーションも充実しているので、
数字が腑に落ちます。大量のデータに埋もれた現代のビジネスから
チャンスをつかむための一冊です。【目次】
序章 マーケティングに必要な「数字力」
第1章 マーケティングプロセスと主な指標
第2章 収益プランを考える
第3章 指標を正しく測定するために
第4章 数字指向でマーケティング施策を計画する
第5章 適切な効果測定と分析方法
第6章 マーケティングを改善する
第7章 まとめ:今日から始める数字指向のマーケティング※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mkt

3
全体プロセスの把握から/成功パス:顧客が通るルート/ファストパス:飛び級で次のプロセスへ進む顧客/迂回路:受注に至らなかった顧客が通るルート/デッドエンド:見込み顧客としてフォローする必要がない顧客/見えていない数字を常にチェックする/マーケプロセスで数字遊びをする/目的と範囲の設定を厳格におこない、必要なデータの洗い出す/計画の立案とマネジメント①指標の整理②チャネルと施策の測定計画の検討/チャレンジは計画的に/ビジネスインパクトと作業量で優先順位を決める/ 20211206読了 303P 22分 2021/12/06

Mikio Kitayama

3
マルケトのコンサルタントだけあって、非常に緻密なKPI設定など具体的な手法が分かりやすく書かれている。デジタルマーケティングやMA導入するマーケッターに必読書になるかも。2019/08/22

ireadertj

3
現代のマーケティングへのアプローチを平易に解説した本。 収益に向かうマーケティングの全体プロセスを作成、各プロセスにおけるチャネル、そのチャネルにおける施策という段取りを踏んで戦術を立てる。 そして、収益の目標を設定し、そこに向けてプロセス(指標)から見た課題を抽出し、課題となるチャネルに対して施策をうつ。そして、施策においてのABにおいて、テーマを定め大から小へと実施していく。2019/04/20

セイタ

3
マーケッターのためにマルケトというMAツールを販売している会社の上役が書いた本!上長に勧められて、読んでみたがかなりためになった。結局数字で自らの施策の効果を検証しなければ、評価してもらえないことを再認識した。しかも、その数字の改善が収益に紐付くことを証明しなければならない。数字で測定できるような事前設計をしておくことも重要である。また、プロセス⇨チャネル⇨施策という階層構造を意識して、施策を打つ必要性があるそうだ。2019/03/24

セイタ

2
マーケティングの一部であるCRMに本格的に取り組むことになりそうだったので再読しておいた。この本で述べられているようなプロセスマネージメントをするには、かなりの設計力と調整力が必要とされる。ただやりがいはある。 まず第一に「プロセス>チャネル>施策」という関係性を理解する必要がある。報告時には収益にいかに結びつくかを話す必要もある。収益への結びつきを証明するために、各プロセス毎の数字をしっかりと把握できるようにしておかなければならない。また、チャネルごとの数字、施策単位でのパフォーマンスも把握しておく。2020/05/27

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