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内容説明
誰もが感じる「職場」での「ストレス」。起業から一部上場、果ては社長までを経験した著者の実体験を元に、人間関係がラクになり、あの人と「戦わない」で最高の成果を上げるポイントを伝授。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
22
人はなぜ戦ってしまうのか。それは、認められたいから。そしたら、他に方法があるのでは。そして、自分も認められたいと思うのなら、他人もそう思っている。ただ、これを貫徹するのはなかなか難しい。2015/03/17
らっそ
10
与えること。年をとって自尊心が高くなってるのに気づく。バカになれ!2018/03/22
Ayano Inake
9
学生の頃に読んだときの印象や共感度が、社会人になって約半年になった今読んでみると、少し違ってくる上、共感ポイントがとても多くなりました。やはり、無闇やたらに剣を鞘から抜いて戦うよりも、仲間を増やし、ファンを増やしていく戦い方が勝利への絶対条件なのだと気付かされました。学生ほど読書に費やす時間が少ない分、土日の読書時間はとても有意義なものに感じられました。この習慣はこれからも続けていきたいですね。 2017/09/17
Machida Hiroshi
8
著者は、小学生で笑福亭松鶴に弟子入りし鶴瓶師匠の兄弟子だったのに廃業し、会社で新入社員から社長まで務めた人です。人の悩みは全て、人間関係、お金、健康の3つに集約できると聞きます。人は関係の中でしか生きられません。ならば、人間関係をうまく保つことは生きる上で欠かせない能力と言えそうです。会社で成功しようとすると、ついどう戦うかを考えてしまいますが、戦わずにうまく行けばそれに越したことはないですよね!その考えかから実践まで優しく教えてくれる本でした。「良し、やれるぞ」と勇気が湧いてくる本です。2015/06/03
えがお
7
社長まで上り詰めた著者が、戦わなくても成功できるとしてくれるのは職場の人間関係若干疲れていいた時分には大変示唆に富んでいた。確かに尖がるって疲れるし、潜在的な敵を増やさないって大切。ただ私の場合、もっともそれを阻むのは気の強い性格(爆)。まずは自分の性格改革?!(´-∀-`;)2015/05/23