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内容説明
内田麟太郎、山本孝がおくる、行事絵本シリーズの6月。水無月とも呼ばれますが、今の季節だと梅雨時。そんな狭間の時期をイタチが恋したあざみのエピソードにからめて風景描写も鮮やかに描いています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
26
図書館で借りて読了。イタチの真っ直ぐな恋心に願いは叶うのね♥(3年生以上、3分35秒)2020/06/04
雨巫女。@新潮部
19
《図書館》水不足で悩む話。今、大雨で、川の増水で道が水没しないか心配してるのに!二日前一度水没。2011/06/18
Maiラピ
18
このカバー絵、素敵過ぎません?!梅雨になる6月の絵本。とにかくイタチがかわいいのです。2011/07/19
りるふぃー
15
内田麟太郎さん&山本孝さんの絵本が、“十二支のおはなし“から気に入って、何冊も読んでいます。絵が、いろんなアングルから描かれていて、何か映像というかちゃんと動くものを観てるような感覚になります。山本孝さんは、神道の精神を伝えたいのかな。目に見えないけど八百万の神様達の存在を感じる絵本が多いです。田んぼの青々とした風景や、雨の絵、癒されます。イタチって、昔はよくいたのかな?2021/03/02
そうちんママ
13
アザミがしおれていくのを悲しんで、みずがみさまに雨が降るようにお祈りしているイタチが本当にカワイイ。いいお話。2012/03/07