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内容説明
子育てには「科学的な正解」がある。
心理学が積み重ねてきた膨大なエビデンスに基づく最新育児論
・東大生の29%が持つ「ある特徴」
・1.9%の天才が実践する「3つの志向」
・先天的な「4つの気質」により育て方は変わる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じょにー
4
内向的・外交的、情緒安定型・不安定型といった子どもの気質を見抜き、長所を伸ばしていくことが大切。自己肯定感を育んだり勉強する習慣を身につけさたりするのは難しそうだ。自分を育ててくれた親に感謝するとともに、この本で得られた知識を子どもを持つ兄弟に啓蒙していきたい。2020/01/18
きっちんきりん
3
・BCDE遺伝子理論(内向、外交的、情緒安定、不安定型)が面白い。 ・テストの点が悪かった時「がんばったのに不思議だね」と声かけ。2020/08/23
青いトリ
2
参考になった2023/07/02
まりこ
1
はじめにのところで、これまで知らなかった植木先生の背景と研究者としての思いを知る。タイトルに賢い子とあるけれど、植木先生の思いは「やさしさと愛情に満ちた、社会とともに生きる賢者に育ててほしい」にある。子どもと育てる親の両方の立場に寄り添った内容に勇気をもらえた。どれもエビデンスに基づいた納得のいく内容で、気質による個人差、スキンシップの重要性、ふすまの距離、勉強は才能ではなく習慣、大人の第一声のかけ方など、どれも子育ての本質、原点をついていると感じた。ヒントをもらうため、また読み返したい。2021/03/20
michi
1
図書館本。読んで良かった。特に最後のほう。子どもを産む前に読んで起きたかった。子育ての心構えが書いてあった。2019/12/22