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内容説明
野菜、果物、米・豆、肉、魚介、調味料など、1200種類以上の食材を収載。とりわけ食材がもつ“栄養”面を深掘りし、栄養素を最大限に生かす食べ方を紹介する。「食」「健康」に関心のあるすべての方のための、食材事典の決定版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アイロニカ
7
年末を利用して一気読み。栄養素と健康の観点から食材を幅広く紹介した図鑑で、フルカラーB5判ということで大きな写真画像を眺めてニヤニヤしやすい本である。全てではないが食材ごとの100gあたり成分表や流通カレンダー、選び方や保存法などの基本データは押さえてある。食材に含まれる栄養素や調理法・利用法に関する豆知識などもあり、気になった食材があった際に知識の面からも味覚や健康を意識する助けになるだろう。2020/12/31
おーね
5
読んでいて楽しい。2019/07/09
パウ
2
ためになる。(図書館本)2021/01/31
もけうに
2
分野別に特化したこのテの本はよくあるが、ここまで網羅的なのは中々無い。あらゆる食材について広く学べて、とても面白かった!フルカラーで写真満載なので、「こ、こんな果物があるのか…」と眺めるだけでも楽しい。網羅的な分、分野別の細かい部分は省略されているが、そこは個々で掘下げていけば良いのでは。専門的になりすぎていないので、素人にも理解しやすい。食品表示基準について改めて考えることはあまり無いので、そこもためになった。原産地やアレルゲンの表示の仕方なんて、自分で知ろうとしなければわからないままだよなあ。2019/06/02
文月優
2
様々な食材の説明や栄養素、特徴や組み合わせると良い食材等も参照できて良かったです。料理のレシピ本というものではなく、各食材についての栄養素や特徴の解説に焦点を絞っています。色鮮やかな写真も豊富で、見ていて楽しかったです。栄養素の説明や主要な食べ物の説明が充実していました。各食材の組み合わせも参照できますが、詳細な料理レシピ等を学びたい方は他の本を手に取ると良いですね。 構成としては『野菜・果物・穀物&豆・肉&卵&乳製品・魚介・調味料』。その他、栄養素別の食材ランキングや生活習慣病等のコラムもあります。2019/02/05