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内容説明
『ペン太のこと』で読者人気の高かった、ロシアンブルーのはむやんが絵本になって登場。片倉家のおかあちゃんとはむやんが過ごした一瞬でとても長い5571日をつづった物語。おかあちゃんとかつおぶしと野菜とストーブが大好きで、すぐにいじけて、そしてとっても運の強い子だったはむやん。誰かを思う気持ちに人も猫も関係ないということを、全てはむやんが教えてくれた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モミ
16
号泣です。「ぺん太のこと」からずっとはむちゃんのファンでした。いつものマンガは片倉さん目線ですが、この絵本は はむちゃんが1番好きだった奥様目線なのですね。 奥様、お別れがどんなに辛かったことでしょう。 暖かい本をありがとうございました。
天音春子
1
図書館本。取り寄せで借りる。 ペン太のことを読んでおくと一層楽しめる。 はむ亡くっているのは聞いたけど、末期の病気とは。 健康診断一年に一回やってても手遅れになるんだな。 最後は相変わらず泣かせる。2019/10/23
take
0
☆☆☆2019/07/24
tban
0
片倉さん、ずるいよ…… はむちゃんとの出会いから最期まで、優しすぎるし、 その最期を迎えてから、こんなに優しく振り返るなんて まるで不意打ちじゃないですか。はむといる何気ない 日常がどんなに大切だったか、想像させられます。 こんなに同調させられるなんて、ずるすぎます。 はむちゃん、がんばったね。2019/02/25
kei
0
☆☆☆☆☆2019/02/22