ゲームプランとデザインの教科書 ぼくらのゲームの作り方

個数:1
紙書籍版価格
¥2,640
  • 電子書籍
  • Reader

ゲームプランとデザインの教科書 ぼくらのゲームの作り方

  • ISBN:9784798053509

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

おもしろいゲームの秘密はゲームデザインとプランニングにあります。本書は、ゲームクリエイター志望者なら知っておきたい基本の知識と鉄則、トップゲームクリエイター陣が教える「みんなを楽しませるゲーム作りのコツ」を学べる教科書です。川上大典、飯田和敏、井上信行、北野不凡、鈴木理香、平川らいあん、米光一成ら大先輩のノウハウを学んで、自分だけのゲームを作りましょう!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たいそ

6
2018年。ゲームの作り方の本はいろいろ出版されているが、これはゲームで食っていく人向け。フレーバーとメカニクス、MDAフレームワーク、OPAモデル、ゲームシチュエーション、属性環、ウェイソン選択問題、イエスアンドなどについて知ることができた。米光一成氏のテトリスを解体してぷよぷよに至る過程に凄くワクワクした。井上信之氏の「先人たちが使っていたからとりあえず入れておく」への戒めも心に留めておきたい。「ゲームの値段が作り手がかけた時間や経費で決まっていた時代からユーザーが腹痛い金額で決まる時代に変わった。」2018/12/24

みそみそ

0
いろいろな方の言葉が詰まった一冊。自分が面白いなと思ったところだけ集中的に読むと使い勝手がいいなと思った。2021/04/01

Jey.P.

0
前半はゲーム開発の基礎知識や開発の流れの簡易な説明。後半はゲームデザイナーのゲームデザイン論。前半は国内企業での流れがざっくりと分かる意外と少ない内容。ゲームの要素を「システム」「バランス」「シチュエーション」と分類するのは良い見方だと思った。後半は論点、具体度、深度や文章の質がマチマチなので、それぞれの論点に特化した本を読んだ方が良さそう。前半後半ともにもっと構造を整理したら読みやすくなりそう。2021/03/11

スバル

0
ゲームのプランニングだけでなく、スケジュールやシナリオなどゲームプランナーの多岐に渡る仕事に関しての先人たちの知恵がわかりやすく書かれている。 学生やゲームプランナーになりたての人には一読して損はない内容だと思いました。2019/05/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13231839
  • ご注意事項

最近チェックした商品