―<br> うつぬけ精神科医が教える 心が折れない子を育てる親の習慣

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うつぬけ精神科医が教える 心が折れない子を育てる親の習慣

  • 著者名:宮島賢也【著者】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • KADOKAWA(2019/02発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046041395

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内容説明

自らうつを克服した精神科医が教える、子どもを「ストレスに負けない人間」に育てる方法!

SNSなどの普及で、対人関係のような「大人と同じストレス」を受ける世の中になったこともあり、
うつなどの「心の不調」を抱える子どもたちが増えているという。

本書は、多感な時期の子(小中学生メイン)がいる親たちに向けた、
さまざまなノウハウを伝える一冊です!

※本作品は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。
また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。

【電子書籍だけの特典付】
著者既刊『医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣』の試し読みを収録しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

28
子どもは不足部分などない、現在陰になって見えないかもしれないけれど存在自体満月なんですよーそんな温かい言葉がつづられていて、毎日の生活がつらいと感じているご両親の心にきっとあたたかく届くとおもいます。ご自身の体験談はとても辛かった…。2021/08/24

しげ

5
子どもは欠けた三日月ではなく完璧な満月である、とする「満月理論」による子育てを提唱されていました。親が考え方を変えるだけですべてがうまくいくよ、といった感じで、ちょっとスピリチュアルな印象を受けました。子どもの欠点ばかりに目を向けず、いいところをたくさん見つけよう、見つめようとする姿勢は取り入れていきたいです。2023/06/18

結愛

2
学校でいじめなどのトラブルがあった時に、子供が意思表示が出来る親子関係か…。子供が「学校に行きたくない」「こんな事をされて嫌だった」と自分から(親が問い詰めたのではなく)言えたとしたら、まずはその意思表示を喜んであげる。そのうえで、子供の気持ちに寄り添う。本当に命の危険がある時は守るべきだが、いつでも危ない目、嫌な目にあわないように予防したり、問題が起こっても親が解決してしまったりすると、「生きる力が弱い子」になってしまう。痛い思いや失敗を経験する事によって、人は生きる力を育てていきます。見守る力…。2023/06/14

のん@絵本童話専門

1
最近読み漁った育児本の中では、自分に合う本でした。子どもは元から満月の存在、欠けていると思っているのは親の認識であり、欠けてる部分を補おうとしない。この子はこうと思いこまない。親自身が楽しく生きる。2022/08/29

アヒル

1
★★★★ 一縷の望みというか。。この考え方なら親は楽になれる。事例があまりにすっと解決するもののように見えるのがなんだが。2019/03/18

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