くらしのきほん 100の実践

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くらしのきほん 100の実践

  • 著者名:松浦弥太郎【著】
  • 価格 ¥1,222(本体¥1,111)
  • マガジンハウス(2019/02発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784838730346

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

松浦弥太郎のきほんシリーズ最新刊。

どのページを開いても、試してみたくなることばかり。
日常のマナーから、家事のきほん、我が家の定番の味まで、
100の知恵やレシピがずらり。
知らなかったこと、知りたかったことが満載です!

松浦弥太郎による、美しい写真とエッセイでお届けします。


毎日あたらしい、気づきと学びがある。

001 筆まめは福を呼ぶ。
002 迷ったときには自分に質問してみる。
004 旅先で聞いた、目玉焼きの極意。
012 料理とは、ふたつの手を使うこと。
017 好きな花をまず1本、活けてみましょう。
034 スープがなくてもできる、チーズリゾットの作り方。
036 台所道具の手入れには、なんといっても重曹です。
043 食器洗いは、おいしさへの感謝。
044 塩と砂糖としょう油はきちんと選ぶ。 
046 まろやかでやさしい味、秘伝のごま塩。
063 テーブルの拭き方はご存じですか?
068 お盆は大切な行事。おめかしして出かけましょう。
069 箸の作法をきちんとする。食べ方が美しい人に。
070 玄米は100回とぐ。
080 白和え衣は、日本の大切な味。
083 ポーチドエッグを上手に作るコツ。
086 ブロッコリーは小房に分けてから洗う。
097 風邪退治にガーリックスープを。
099 どこの国に行っても、まずはおいしい朝食を探す。

10のジャンル、100のアイデア

<学び>
<家事>
<料理の知恵>
<料理のテクニック>
<きほんの味>
<我が家の定番>
<あの国のおいしい味>
<ドリンク>
<スイーツ>
<旅>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きゅー

11
ウェブサイト「くらしのきほん」では、料理を中心に、暮らしの知恵と日々の学び、今こそ大切にすべき心がけを動画とコンテンツで配信しているという。その内容を書籍化したものがこれ。電車内での立居振舞、箸の持ち方といったマナーや日用品の扱いについても書かれているが、メインとなるのが料理に関して。「きほん」とあるように決して難しいことが書かれているわけではないが、それを継続していくとなると話は別。ところどころつまみ食いして、自分の生活に馴染むものを取り入れられればOKかな。2019/09/13

とも

6
電子図書館 料理だった2021/05/02

skr-shower

4
”丁寧な生活”というお題目は好きではないが、ちょっとギスギスしている世の中深呼吸をして行動を始めるのはいいかも。ゆったりていねいに、言うは易し。2021/05/04

あきこ

4
これぞ松浦さんのエッセイだ。前回「着るもののきほん」はちょっとがっかりだったが、本書は期待通り。暮らしの手帖のころの松浦さんの「ていねいさ」がある。掃除の項を読んでいると自分の家が気になって読書を中断してやってしまったりした。ほんのちょっとの行動で気持ちの良い思いができるものだ。料理のところに入るとレシピが充実してくる。こちらはすぐに作ることはなかったが、忘れないようにしたいものがいくつもあった。季節感や手をかけたものを食べるって豊かな暮らしだ。手元に置きたい一冊だった。2021/04/04

taa

3
ラジオ番組「カレンスタイル」で著者を知り、書店で出合ったこの本を衝動買いした。書きぶりもラジオでの語り口そのまま。こだわりが詰まっている。奥付で「暮らしの手帳」編集長を9年も務めた人だと知り納得。内容は食(料理)に関するものが多いが、テーブルの拭き方、雑巾の縫い方、風呂敷での包み方まである。こんなこともネタになる、今はそんな時代でもある。2019/07/06

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