サイクル野郎 大合本 2

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サイクル野郎 大合本 2

  • 著者名:荘司としお【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ゴマブックス(2019/02発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。

(4)「東北ドジ旅行の巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。山形の天童へと辿り着いた輪太郎は、陣太郎と共に泊めてくれる寺を探して市内を奔走。だが、なかなか見つからず困り果てていたところ、ようやく王将寺という寺に泊めてもらえることになった。だが、そこの和尚にお手伝いを強要され悪戦苦闘してしまう。そして、翌朝、和尚は、がんばったご褒美だと言わんばかりに、美少女たちが作った豪華な食事を振舞うのだった…!

(5)「北海道突入の巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。秋田で出会った日高剣吾を仲間に加え、輪太郎たちは青森へと向かった。やっと辿り着いた恐山で、いたこから、大きな不幸の色が見えると言われ、輪太郎は動揺する。そんな矢先、母親が胃潰瘍で入院したことを知る。それを知った輪太郎は、母のために帰京するべきかと悩み始める…。

(6)「ちょっぴり手柄の巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎、そして、秋田で知り合った日高剣吾の3人は、北海道に上陸した。途中で知り合った自転車旅の女子グループと同行。陣太郎や日高が女子と仲良くしているのを横目に、輪太郎は自転車旅のリーダー像をめぐり女性グループのリーダー・朝川陽子と火花を散らすのだった。

(原書:1975年刊行)