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内容説明
【さあ、私を殺してくれ。それが君と私の“愛”だ――。】
無垢で純真、誰をも惹きつける魅力を持つ少年エンデ。エンデを拾い、親子として暮らす死神グレゴール。人の命を奪うはずの死神が、人間の子と暮らす禁忌を犯すのは、二人が“愛”によって固く結ばれているから。死神と少年の“愛”、果たしてそれは本物の愛なのか─。
(C)2019 Mahito Aobe
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のらましの
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話として面白いし、作者は美少年に並々ならぬ愛情を注いでる。身体の書き方にこだわりを感じる。2024/07/08
とらえもん
0
歪んだ愛、鳥籠の中の自由。 死神は人間に愛されると死ぬ=まだ死んでないという事はエンデに愛されてないという事。その事実から目を背ける日々。作者の性癖が突き刺さる。別の作者だが、「悪魔さんとお歌」にハマった人に是非オススメしたい。 ...エンデは何故右脚にだけ傷があるのか、何故"神の落とし子"として生まれたのか、何故シュワルツはグレゴールに生きてて貰わないと困るのか、この辺の解説ってされましたっけ...?2023/03/03
tako
0
ん?1?2019/03/20
安吾
0
やばい!どこまでも歪んでいる!面白かった‼️2019/02/24
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