ゆるゆる生物日誌 - はるか昔の進化がよくわかる -

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ゆるゆる生物日誌 - はるか昔の進化がよくわかる -

  • ISBN:9784847097638

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内容説明

40億年以上前、私たち人間の祖先は一体何をやっていたのか――。

Instagramでフォロワー急増中!
地球誕生から恐竜絶滅までの生物進化の過程を、
ゆるすぎるイラストとなぜか(?)関西弁でたどる
異色の人気コミックが単行本になりました!!

監修は『リアルサイズ古生物図鑑』の土屋健氏。
生物の進化という壮大なテーマを、ざっくり楽しく学べます!

単行本描き下ろしも収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エレナ

4
タメになる癒されコミックス。地球誕生から恐竜絶滅までの生命の進化を、ゆる〜い絵とセリフで楽しめる。今日は職場でイライラして心が歪んでしまったのだけれど、ワインを飲みながらこの本を読んだら、46億年前の地球に思いを馳せて、自分の小さなイライラはどうでも良くなりました〜(^-^)2021/09/20

えぬ

4
生物の進化の概要をつかむにはいい 小学生でも高学年であれば十分理解できるかも。 すごいわかりやすい。キャラが可愛い2019/05/29

のんの

3
生物の進化の歴史の4コマ。どの生物も緩めに描かれていて、なんだか可愛い。凄い繁殖して栄えたと思ったら、絶滅したり、他の生物に淘汰されたり…わかっちゃいるけど、切ないなぁ。2020/08/12

朔麻

1
表紙に惹かれて読了。先カンブリア時代から白亜紀までの出遺物の進化についてわかりやすく漫画でかかれたもの。始祖鳥ってアーケオプテリクスっていうんだ!途中にあった「怒りの鉄拳」漫画が面白かった。達観した男性の「人間はただの細胞の集まりなんだよ」に対する真核生物が細胞ができるまでにどれだけかかったか、さらにその細胞を集めて一個体にするのにどれだけ大変だったかの訴えにクスッときた。「古細胞からやりなおせ」はイヤです。2019/10/20

ぷくらむくら

1
生物の長い進化の流れがわかりやすく描かれている。悠久の流れを想い馳せることができる名書。人間が出現するまでけったいな形の生物たちが多いのう。まぁ、向こうから見ればこちらがけったいな形かもしれないが。2019/06/16

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