明日を支配するもの - 21世紀のマネジメント革命

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明日を支配するもの - 21世紀のマネジメント革命

  • 著者名:P・F・ドラッカー/上田惇生
  • 価格 ¥2,178(本体¥1,980)
  • ダイヤモンド社(2019/02発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 570pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478372630

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内容説明

かつて例を見ない変化の時代にあって、組織とそこに働く人々に何が起こっているか? 時代の本質を見通す好著!21世紀のマネジメント革命。ビジネスの前提が変わった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

26
出版されて10年以上も経っているのですが、21世紀への考え方はまだ新鮮なものがあります。マネジメント、経営戦略、チェンジリーダー、新情報革命などのキーワードだけを見てもわかると思います。このような本は本当に読むだけではなくどれか一つでもいいから企業の中でやっていけばいい企業になると思うのですが。2014/10/05

ケイ

20
会社は社内の各部署がお互い貢献をリレーして外部で成果を得ていく。組織は人と人の強みが発揮されて一人一人、生まれ持った個性を一番貢献ができるところに入れてあげると、皆が明るく楽しく成長していく。事業は明るく楽しくやってるといつの間に皆が成長して気がついたらイノベーションが起きて古い常識が捨てられて新しい常識と入れ替わる。経営は人を育てていく事と捨てることを決断していくと新しい道が開けてくる。明日を支配するというのは今日、最高の人財を育てて皆が成長していくことで明日が見えてくるようなきがする。2015/08/01

手押し戦車

20
リーダーは成果の上がらないものや貢献できなくなったものを体系的廃棄と小さな成功の継続的改善の積重ねが求められる。イノベーションは天才の閃きではなく、組織や部門で日常の仕事として追求していく。イノベーションと新奇さを混同し廃棄を組織改革だと思い行動だけになりリーダーの罠に陥る。自ら最も貢献出来る所に位置付け常に成長していき、知識の放漫を改め自らの強みを十分に発揮する上で必要な技術と知識を身につけ、成果を上げる上で邪魔になってる事を改め、フィードバックを繰り返し強みを見つけ伸ばす旅にでる。2015/01/09

所沢

12
急激な構造変化の時代で生き残るのはチェンジリーダーである。チェンジリーダーの条件は、変化を可能にするための仕組みとしての廃棄、機能的改善、成功の追求、イノベーションである。事業を成功させるのは、コストではなく、価値の創造である。そのためにはリスクを伴う意思決定が必要であると感じた。2017/08/25

ほじゅどー

12
★★★★★3年ぶりに再読。この本のテーマはマネジメント、チェンジリーダー、情報共有。これからの時代、情報への取り組みが不可欠。共に働く全員が必要な情報全てを知っていることが重要。整理して体系化しない限り、データは情報とならない。不意打ちをなくすことが情報システムの試金石。自分から共に働く人に対し提供すべき情報は何か?誰に?いつまでに?どのように?また、自分が必要とすべき情報は何か?誰から?どのように?いつまでに?を考えることが重要。2013/02/23

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