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内容説明
お客様のためならば、あらゆる「常識」をブッ潰す!
人類の生活に革命を起こした最強企業「amazon」。
その根本哲学は「究極の顧客第一主義」だった!
◎地球で最も「顧客中心」の会社
◎ライバルを潰し、圧倒的な強者となるに至ったワケ
◎泣く子もだまる最強創業者ジェフ・ベゾスの考え方
世界で最も注目すべき企業の全貌が一冊でわかる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
James Hayashi
29
アマゾンの成長のきっかけはカスタマーレビューなのかも知れない。本を売って儲けるのでなく、お客の購入時の判断を助けることにより儲けるとの気づき。何が非効率なのかを見極める力。意外だったのはガリバリ働くのでなく、8時間たっぷりの’睡眠を取っていること。今日の株価$3,207。2020/10/19
またの名
14
「本を売るのが仕事なのに、なんで本にケチをつけるの」と出版社が理解を示せなかった批判レビューも載せる方針を掲げ誤魔化してでも多く儲けるより顧客満足第一を目指す、奴隷に徹した巨大企業経営者ベゾスの思想を紹介。急進左派サンダース議員が「ストップ、ベゾス」法案を提出するほど低賃金の過酷労働を社員に求め客の満足につながらない社員の贅沢を敵視する奴隷的サービス精神により便利さに慣れてしまったユーザーは、全てを世話してくれる奴隷に主人が依存する弁証法的逆転の虜。世界中が室内に引きこもって配送に頼るのを可能にした哲学。2020/05/15
ta_chanko
9
徹底した「顧客中心」主義。節約・倹約。利益よりも成長。市場シェアを制覇。スピード重視。とにかく実験・発明を続ける。長期的視点をもつ。大きいことが非効率に行われている市場を狙う。他人に食われるくらいなら、自分を食う。批判に対しては「なぜ、やってはいけないのか?」で応える。最高の人材以外は採用しない。常に「第一日目(デイ1)」の気持ちで!2020/05/12
なつこ
7
積読本ようやく読了。ベゾスのスピード感と顧客に徹底的に向き合うところには脱帽しかない。スタートアップにいるので見習うべき所が多い。成果を出せないスタートアップは意味がないなとより思いました。 Amazon関連の本はたくさん出ている中で、サクッと読める一冊でした。2020/01/25
凌🔥年300冊の読書家🔥
6
宣伝広告よりも顧客体験の実現に使う どんなマーケティングでも駄作をヒットさせることはできない 低利益で設けるとライバルの参入を防げる 働いて高マージンを納得してもらうか、働いて低マージンで提供できるものを作るか 自分で自分を食わなければ食われるだけ 失敗7割で覚悟しておく。2019/05/07
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