内容説明
「早く明日の準備しなさ~~い!」
「ランドセル、ちゃんとしまいなさい~!!」
小学生の子どもがいると
ついつい出てしまうこの言葉。
日々の暮らしは悩みがいっぱいですよね。
*
学習机どうする?
ランドセルはどこに置く?
夏やすみはどう過ごす?
小学3年の男女の双子をもつ
整理収納アドバイザーのEmiさんが試行錯誤しながら、
子どもと一緒にみつけた「ちょうどいい」かたづけと暮らしの仕組み。
これから小学校入学を迎えるお子さんをお持ちの方、
もうすでに小学生のお子さんがいて毎日困っている!という方も、
この1冊を読めば、
・うちはこんなふうにランドセル収納してみよう!
・子どもにこんな声かけしてみよう
・子どもと一緒に時間の見直ししてみようかな
と前向きになれる、
子どもとママの暮らしのヒントがたくさんつまった1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nana
81
思っていた本と違った。子供が小学生にあがるので、インテリアの参考にしたかったので、、。子育てのアドバイスみたいな感じで、それはとても参考になった。2019/02/10
たまきら
28
娘さんと笑いながら読みました。「ここはOK」を作っておくと楽よね。うちは小三まではたたんであげることになっていて、たたんだものを引き出しに入れるのは娘さんの仕事になっています。…ええ、山積みです。でも、自分で覚えてもらおうと思っています。2021/01/08
ふじ
22
これは良かった。とりあえず、夏休みの宿題スケジュールを作る、と、片付けのルールは子と一緒に決めて取り組む、決して勝手に片付けない!(笑)服も自分で選んでくれるようになればいいんだけどな〜。2019/05/18
しろくま
20
お子さん、3年生になっていました(^o^)就学前とは生活も好みも変わるものですね!習い事や宿題で忙しくなり、家の仕事(お手伝い)が同じペースでできなくなっても、子どもたちが自分たちで考え、工夫して取り組んでいるのを著者が見守っているのが好印象。ついつい口出ししたくなりますが、待つって大事ですね。「忘れ物をしない子に育てたいわけではなく、自分で気がついて、自分で動く子どもに育つとうれしい。」という言葉に共感。ランドセルを子どもの了解なしに開けない、という理由も納得がいくものでした。色々参考になります。2018/12/26
かおりんご
19
読み友さんの感想で気になり、手にしました。保護者から、片付けられないと相談があったときに、使えるかなと。2021/10/16