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内容説明
2枚目の名刺を持ち、本業と社会活動の両方から学びを得て自己成長できるパラレルキャリア。社会活動によって自己成長し、本業もさらに輝くようになる。ふだん出会えないさまざまな人々とチームを組んで主体的に課題解決したり既存の組織ではできない経験を積むことで、イノベーション思考やリーダーシップを学べる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きいち
32
商売を進めるうえで、また心地よい世の中を作るうえで必須と思う「曖昧さを心地よいと思う感覚」。磨くのに最適なのが、二つの場に身を置いて活動するこの「パラレルキャリア」だ。この本の方々のような凄い人じゃないけれど、自分も実践していることなのでそのメリットには実感値がある。何より、複数の価値観に日ごろ触れてるとメンタル強くなるし。◇もっと広めるには…何かもっと下世話なメリットはないかしら。モテに直結とか…そういうのが必要だと思うんだよな、こういうアイデアには。◇でも男女ともに、若い子との接点は増えるぞ、確かに。2017/10/02
金城 雅大(きんじょう まさひろ)
27
これから人生のキャリアを歩んでいく高校生や、シングルキャリアで閉塞感を感じつつもどうしていいかわからない社会人に薦めたい。考える良いきっかけになるかと思う。 残念なのは2点。 著者による用語群の定義付けが恣意的過ぎる事、そして、本書に頻出する「社会活動」の定義を明示していない事だ。2018/05/04
RED FOX
13
本業を持ちながら更に仕事、社会活動、趣味、などを行って得る経験で成長し、また本業や社会に貢献しよう。「本業で生きるイノベーション思考は2枚目の名刺が作る」「自分のキャリアの時間軸は自分で決める」「権威が通じない多様な人達の中でこそリーダーシップが身に着く」「色々な価値観が共存する曖昧さをゆるせるように」・・・など。面白かった♪意味もなく名刺を作ろうと思った(>_<)2016/12/13
長岡紅蓮
12
パラレルキャリアという働き方が気になったので読んでみました。今後、人生100年時代(個人的にはそんなに長生きしなくても良いと思っていたりもするけど)を迎えるにあたって、本業と本業以外の活動を考えていくことが必須になるだろう。30代〜40代にかけて、足がかりとなるように準備していきたい。2019/05/23
ハマギン
9
様々な場所に自分の居場所をつくっておく。リスク管理の面からもそれは正論。2015/12/14