パリの住人の日記〈3〉1430‐1434

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パリの住人の日記〈3〉1430‐1434

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  • サイズ A5判/ページ数 283p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896947472
  • NDC分類 235
  • Cコード C0022

内容説明

ジャンヌ・ダルクの捕縛・火刑、「英仏両王」ヘンリー6世の入城と祝宴…。綺羅星のごとく名場面がつづく貴重な史料の山場を収めた最終巻。百年戦争下のパリの日常を伝える「つぶやき」に、静かに耳傾ける入魂の訳業。ホイジンガ『中世の秋』の名訳で知られる碩学、渾身の絶筆。

目次

略史(1430;1431;1432;1433;1434)
文献案内
付録(中世人の日記を読む;日々の光景―月暦日記抄;「スウェーデン女王蔵書一九二三番写本」の筆者について)

著者等紹介

堀越孝一[ホリコシコウイチ]
1933年東京に生まれる。東大西洋史の学部と大学院で歴史学を学ぶ。堀米庸三先生に師事してヨーロッパ中世史に分け入る。茨城大学、学習院大学など、多くの大学で教鞭を執る。通算して2年半ほど、パリに住む。2004年3月、学習院大学を退職して、現在、同大学名誉教授。日大文理学部大学院講師。2018年9月8日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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鏡裕之

1
ダーム・ジャーンことラプセル、すなわちジャンヌ・ダルク処刑の顛末を収める巻。第3巻では1430~1449年のラストまでを収録する予定だったが、訳者逝去により1430~1434年で未刊のまま終了。堀越先生もさぞご無念だったろう。いつの日か、残りの1435~49年の部分が翻訳されることを願います。2022/06/16

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