- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
「ボクは自分の欲に使わず死にたい人の手助けに使う」 結糸向はTV放送に自ら出演し、神候補の存在を世界中に明かした。思わぬ事態に、あらゆる機関から狙われることになった明日たちは、警察の協力者・星と弓木の力を借り、残りの神候補との接触を図るが…!? 残り6人――。環境も思想も異なる者たちが、それぞれ思い描く未来とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
42
「自殺したい人はどうする?」色々な事情があるのだろうけれど、神だからって決めて良い問題なのか?神っていったい…(ー_ー;)2019/04/17
くりり
40
神候補たちの議論、自殺とは何か? 神に選ばれたら、何だか胡散臭い... 2019/03/31
むっきゅー
30
神候補を話し合いで決める。6人中5人が同意したが、最後の1名はどうやら「破壊の天使」らしく、一筋縄ではいかなそう。しかも頭がすごく良さそうなので、頭脳戦のような展開になるのかな。バトルよりもこういった展開の方が断然面白く感じます。次巻も楽しみです。2019/02/06
レリナ
21
この巻で神候補が全て揃った。これからどんな話の展開になっていくのか、予想できない分、小畑先生の手腕に期待したい。破壊の天使か。話し合いで解決しそうな感じはしない。不穏な空気を感じる。誰が神になるか分からなくなってきた。中海がいいキャラ。明日達がどう今後行動するかで、展開は大きく変わってきそう。次巻で話が動き出しそうな予感。恐らく誰かが脱落するという事態も考えられる。嵐の前の静けさという感じだった。これはもう最終巻まで追っていきたいと言うバイタリティは生まれた。後は決着をどうつけるか、楽しみ。次巻に期待。2019/02/06
陸抗
20
神候補が全員出揃い、最後の候補のやばさが半端ない。破壊の天使か。自殺に関する考えも、色々考えさせられた。2019/02/06