内容説明
西の雄、マルーク王国を瞬く間に殲滅、占拠したアラクネア。これを率いる女王・グレビレアは、諸国殲滅の近道のためシュトラウト公国に狙いを定める。精鋭を引き連れ、海路から首都シュトラウト公国に侵入するグレビレアたち。彼女らは国の特徴、地形の把握などをこと細かに探るため、意図的に「冒険者ギルド」に登録をする。日々、グリフォンやマンティコアなどの強獣を倒しながら、シュトラウト公国の首を掻き切る爪を研ぐ――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ささきち
8
う~んどう考えてもアラクネアより無能による無意味な粛清の方が酷いと思うし相手が勝手に自滅してまともな戦力が無くなって最後もやらかすなどやることなすこと全てアラクネアが有利になるように進んだからってのはわかるんだよ?でもこの手の作品で1巻とほぼ変わらない面子での攻略ってのがつまらんの~。この手の作品は毎回恐ろしい新キャラで相手がなんだこれは!とかありえん!って言いながら蹂躙されて欲しいじゃない?今回は天使とか英雄ユニットレベルがいないから量産型で勝てちゃう大国()まぁ無能がトップになればこんなもんか。2019/07/16
策太郎
6
またしても一国を飲み込んでしまった、この調子だとあと3巻で終わるがどうにも合間合間の天使と悪魔の話から察するにそういう話なのではないかと思う。そうなるとキリスト教的な話運びになるかもしれない2019/02/27
マコト
2
1巻目ではまだ薄かった戦略要素が濃くなってきた。それにしても、だんだん、紙の本は出版が厳しくなってきたのか、四巻は電子でしか出てないのが残念。でも、完結はしてくれそうかな。2021/05/16
菊地
2
少なくともこの間に関しては、重要っぽいキャラが簡単に死にすぎた気がしますね。2020/02/06
fap
1
主人公が死にそうになると誰かの脳内部屋に移動。 管理人らしき人物が謎である。 うまく交渉し、うまくいけば協力体制になったはずなのに、 馬鹿のおかげでご破産に。 この世界の行末はあんまり明るくはなさそう。 2022/12/16
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