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内容説明
モンテーニュが『エセー』を書いてくれたことで、
地上に生きる喜びは大きなものになった。――ニーチェ
デカルト、パスカル、ルソー、アランなど世界の哲学者に影響をあたえた名著、ついに超訳で登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Takanori Murai
22
超訳シリーズは「ニーチェの言葉」に続いて2冊目。現代人に合わせて、原文から遠くかけ離れることも覚悟で書かれている。理解しやすく、″なるほど″とうなずかされることも多い。中から一つあげてみたい。「誠実な人は、自分との約束を最も大切にする。そして、決して自分を偽らない。」流行りやうわさで自分の信念を捻じ曲げるなということ。誠実でありたいものだ。2020/01/04
大先生
13
「エセー」の超訳本。なかなか良いことが書いてあると思います。私のお気に入りは、「教育の目的は行動する人間を作り上げることだ」【知識を詰め込む教育なんて、クソくらえ!生きるとは行動すること、経験すること。それによって判断力が開花する】。(因みに私は口だけの評論家が嫌いです。笑)ところで、モンテーニュはフランスの思想家ですが、東洋思想と親和性があるような気がします(「自分」というものを突き詰めていくと東洋でも西洋でも似たようなところに行き着くということかもしれませんが…)。2021/10/06
澄
12
【立読】超訳というだけあり、原作をかなり端折っか感はあるが、主となる箇所を漏らさずかなり読みやすい内容でまとまっている。自分探しの旅にさまよっている人に勧めたい内容。読了後は自分探し自体しなくなるのでは、と思ったり。2019/02/28
ぶるーめん
7
モンテーニュ「エセー」の人生論の部分を超訳した本。考え方が自分にスッと入ってくる。これまで「中庸」の理解が言葉面だけで、改めて実感をもって理解できたような気がする。現代の自己啓発本はもちろんだが、菜根譚などの東洋思想にも通じるところがあるように思う。著者も後書きで自分なりの解釈としたとしているが、エセーの原著を読みたいという気にはさせる。とはいえ、原著は岩波文庫で6巻あるハードルが高い本。少し落ち着いたときにチャレンジしてみたい。2019/02/04
さちめりー
6
以前読んだ『世界をアップデートする方法 哲学・思想の学び方』の中でモンテーニュがよいらしいと知って。『エセー』全てを読むのは難しそうなのでこちらの『超訳』を手に取ってみる。昔の西洋の人の著述なのにキリスト教要素が全くなく想像と違って驚く。肩の力を抜いて物事を受け入れ流れにあえて逆らわない態度はまるきりの東洋思想で驚く。ここにひとりで行き着いたモンテーニュはすごい。「教え子に向かって語っている」とあるように、若者に向けての内容に感じサラサラと読み終えたが、超大作『エセー』のあらましが知れてよかった。2025/03/07
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