- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
NISAとイデコをうまく活用すれば数百万円の得も!
非課税投資制度の充実で、資産運用の大改革が始まる!
2018年1月、大注目の「つみたてNISA」がいよいよスタート。イデコ(iDeCo、個人型確定拠出年金)も2018年からボーナス時の集中拠出が可能になったうえ、金融機関の口座費用の引き下げも進みます。
各制度には多くの誤解があり、正確に知らないために間違った使い方をしがちです。そうした誤解を詳しく説明、どう使えば最大限の利益を得られるのか、具体的な投資ノウハウまで踏み込んで解説します。
つみたてNISAでますます注目される積み立て投資の効果と注意点、また、賢い長期国際分散投資の手法もわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちび
5
つみたてNISA、NISA、iDeCo等について詳しく書いてありました。 まだまだ理解が追いつかないところもたくさんあるけど、他の本と合わせてまだ参考にしたいと思います。 参考にできるサイトなども紹介してあったのが良かったです。 現在専業主婦(来月からパート主婦)だと、つみたてNISAが良いのかな?と思いつつ、一般のNISA枠を使いたいなぁ…と悩みどころです。 iDeCoも運用しないと今のところ私では節税効果はない?みたいだし…全く知識のないところからのスタートなので、まずはもっと勉強するのが先だなぁ。2020/03/29
ちい
2
iDeCoのお得な受給方法 p1472021/05/13
Leon
2
資産運用を始める人へ読んで欲しい本。他の本は過去の利回りデータだけを参照した「浅く広く書かれている金融本」が多い中、これは「インデックス投資について懐疑的で具体的に説明してくれている。」→一見利回り高い銘柄でも、実質コスト(信託報酬、外貨運用費、監査費など)を加えるとリターンがかなり下回る。また、「イデコとつみたてNisa」を組み合わせれば、毎月6万円を20年間積み立て、3%利回りで「500万の利益を生み出せる。」ただ、この本は具体的な内容であるからこそ、資産運用本が初めての人には難しいと思われる。2020/04/29
かんしゃします。
1
この手の解説本としては秀逸だと思います。2021/10/30
Takuro
1
これ1冊でNISAやイデコに限らず幅広く金融知識がつく。ただ、2018年の本なので情報が古いかもしれません2021/02/14




