内容説明
グローバル社会に消費されず本音を第一に、生き方を転換していく新しい暮らし方を模索する葉山の人々を例に、新たな生き方を提案する。第一章 「マイクロビジネス」&「新世代ビジネス」をつくる/第二章 「オンリーワンショップ」をつくる/第三章 「地域コミュニティ」の新しい形/第四章 葉山の歴史とネットワーク/第五章 感性の連鎖 葉山から、鎌倉、沖縄、そして各地へ/第六章 住む場所を選べば、生き方が変わる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K1
10
住む場所を居心地よく変えるーそれもまたシフトチェンジになるのかしら?2021/06/10
ともみ
3
この本でちらっとだけ触れられている四国に移住した女性に知り合ったこともあって、ちょっと興味を持って読んでみた。自分が今住んでいる場所を、こういう場所にしたいな〜というのは無理なのかしら?2017/12/07
HH
1
どこに住んでいようと、本人の心持ち次第の面もあるかもしれないけれど、その環境、周りの人々の影響も大きいと思う。「お金を稼いでも、あっという間に使ってしまう都会の暮らしと、収入が少なくても時間があって、無駄遣いもあまりしない暮らしと、どっちがいいかな。」2019/08/24