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内容説明
インプットに時間を割いて、いかに自分を磨くかよりも、インプットしたものをどうアウトプット(どう見せるか、どう伝えるか)するかで仕事の成果は大きく変わる!
仕事はインプットよりアウトプットが勝負!
インプットに時間を割いて、いかに自分を磨くかよりも、インプットしたものをどうアウトプット(どう見せるか、どう伝えるか)が仕事と人生を大きく変える!
アウトプットとは、「どう書いて伝えるか」「どう話して伝えるか」「行動によってどう自分を見せるか」などの技術のこと。
金川流アウトプットは「OIOF」(アウトプット、インプット、アウトプット、フィードバック)の順。
PDCAはもう古い。ほしい結果から逆算して、すぐ行動に出る人こそが、結局、すべてを手に入れる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
89
PDCAは古い。これからはioIFを心がける。「スモールインプット、アウトプット、インプット、フィードバック」動いてインプットして、振り返りをしながら調整していく。面白いと思ったのは2つ。①人脈づくりは会いたいと思わせるように、自分磨きとまず相手に成功して欲しいと行動することがよい人脈づくりのコツ②お金には感情がある。お金に対してマイナスなイメージのところにはお金は寄ってこない。貯金は何も生まない。志高くお金を使えば、モチベーションもあがり、成長につながる、いい人が集まってくる。高い体験は自己投資。2023/07/08
harass
64
題名が気になっていた本を借りる。ざっと眼を通す。流行りのアウトプット本。といっても「書く・話す」というより、行動・始めることが重要で、柔軟に修正していくこと。とにかく読書だけや情報を集めるだけで終わってしまうことになりがちで、おっしゃる通り。ただまあ、?と思うところや蛇足なところも多かった。ほかの本でよく読むことをまとめただけに感じたのも確か。まったく無駄だと感じる読書ではなかったといえばそうだが。2019/04/29
Yasu
15
よくあるアウトプット本。1時間前後で読めちゃう内容の薄さは、インプット(読書)ばかりしてないでさっさと動きなさいっていう作者のメッセージなんだろうなって思う(ことにする)。でもまあ、要点をさっとつかめるのはありがたいこと。 本書ではアウトプットに関連して人脈やお金の使い方にまで話を広げている。会いたい人に会うのではなく、自身が他人から会いたいと思われる人になれとか。 やっぱりアウトプットって大切だなと思う。その延長で仕事も楽しんでやれれば人生がもっと豊かになるなって思う。2020/12/06
Yuichiro Komiya
11
「AIロボットと友達になりたい」「100歳過ぎても100mダッシュしたい」「空飛ぶ車に乗ってみたい」「何歳になっても周りから必要とされる存在でありたい」などなど、最初に〜したいというwantがあって、そのためにインプットアウトプットすると、ただ漫然と行うよりも効率が高い、というのが腑に落ちた。後斜め上の発想で、10のものから100を生み出す掛け算思考も参考になる。どれだけ羽目を外した思考ができるかが鍵だと思う2019/05/18
あいし
9
インプット(知識をためこむなど)を先にしてしまうとアウトプット(行動に移す)に時間がかかってしまう。アウトプット→インプットの順番で物事を行うと早く結果がでやすい、なるほど。ただのインプットはゼロプットはなにをーと思ったけど、アウトプットを前提にインプットすると身につきやすいには共感できて、読メに登録するという目的で読んでも読みたくて読んでるのだから無意味に感じなくてはいいのだ、と一安心。何かをする時にまず形から入ることを控えて、アウトプットを意識してみよう。2019/05/11