内容説明
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スリル満点! 白熱の終盤戦での詰みを考える本書は、実戦で実際に現れそうな局面を揃えていて、実戦的な詰みの力を養うにはうってつけの一冊。詰将棋とは違い、双方の玉の状況を確認する必要があるので、自然に盤面を広く見るようになる。実戦では攻め駒が余ろうが、どんな形であれ、相手玉を詰ましてしまえばそれでよし。多様な詰め問題が、1手から9手で詰むものまで101問。終盤力がグンとつく問題集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
drago @名人戦堪能中。
20
5年ぶり3回目。 難易度がちょうどよく、盤面全体を使って気持ちよく詰将棋が楽しめる。 勘違い1問、断念1問。 ☆☆☆☆2025/01/05
drago @名人戦堪能中。
20
フル盤面の実戦形式で、持ち駒をすべて使い切るとは限らないルールの詰将棋。3手詰めから9手詰めまで。 ◆難易度の差が大きく、優しい問題は7、9手詰めでも簡単に読み切れる。 ◆初心者向け。私にはちょうど良かった。 ☆☆☆☆2019/02/14
drago @名人戦堪能中。
13
2回目。 フルの盤面で、気持ちよく詰ませられる良書。 ☆☆☆☆2020/09/15
Kaz
7
せっかく新年の一冊と思って買ったのに、初級過ぎて物足りな過ぎた。残念。2019/01/07
⭐︎治栄⭐︎
2
数年前の将棋大会景品での受領本、アマ初級向けの実戦型詰め将棋2024/12/26