こわいほど「運」を呼び込む習慣術 なぜかツキまくる人の心理テクニック

著者名：樺旦純【著】

日本実業出版社（2019/01発売）

• ISBN：9784534043825

内容説明

「運のいい人、悪い人」は一目でわかる！

能力的に見てほとんど差がないのに、なぜか一方は「運」がよく、どんどん人生を好転させていく。もう一方はどうかと見ると、ツキから見放され、貧乏くじばかりを……。「諦めなければ、夢は叶う」と唱えているだけでは、夢は実現しない。

では、ツキまくる人はどのような行動・考え方をしているのか──。
それを心理学をもとに提案していくのが、本書の狙い。

運をつかむ人は、人より先に「チャンスの予兆」をつかんで行動している。
運をつかむ人は、人から「感謝される」ような会話をしている。
運をつかむ人は、人のホンネをつかみ、失敗しても立ち直りが早い。

運を引き寄せられる秘訣を、実践心理学の権威である著者が鋭く分析し、豊富な題材をもとにわかりやすく解説する。

「自分はついてないなぁ」と思うことが多い人、必読の書！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kinoko]

3.0点　思いやりのない人、物事をすべて損得勘定ではかろうとする人は、人に与えることは損だと思っている。見返りがあるならともかく、タダで他人に親切にする人間の気持ちは理解できない。しかし・・・実は・・・

2009/03/15

[みろり]

思い描く。信念。前兆

2013/08/31