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内容説明
「~病は気から~」。昔からあるこの言葉の通り、
健康は心の持ち方で変わるもので、
「あれはダメこれはダメ」など何かと制限してしまうのは健康法に非ず。
とくに“人生100年時代”を生きるシニア層にとって重要なのは
好きなものを食べ、好きなことをして「こころ」をときめかせながら、
毎日取り組めるものこそが本当の健康法なのである。
本書は82歳にして現役バリバリの医師であり
「ホリスティック医学」の第一人者である著者がしたためた、
シルバー世代が人生を謳歌するための“粋な生き方”を伝授する指南書である。
■帯津流「粋な生き方」のススメ!
・辛いことも避けずに楽しむ
・栄養バランスより「食べる喜び」を優先
・ちょっと羽目を外すくらいが丁度いい
・寒い冬は日本酒のお燗と鍋がいい
・旬を楽しむ、季節を喜ぶ
・老いらくの恋もいいじゃない
・寝る時間は短い方がいい
・吐く息に気持ちを込める
・病を得てなお人のために尽力する
・今日が最後だと思って生きる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
23
再読。人間ドッグのすべて正常でも、心身の不調を訴える人はたくさんいる。健康の正常値は人によって違う。自分の好みからあまり逸脱しないほうがいい。赤ワインのポリフェノールが認知予防にいい。背筋をピシッと伸ばして、音もなくすっすっと歩くのがいい。などなど・・・2023/10/25
パフちゃん@かのん変更
20
人はもともと明るく前向きにできていない。いちばん底流にあるのはかなしみ。早起きして、朝の時間を大切にする。道を楽しむ人は長生きする。人とのつながりを保つのが、認知症対策になる。毎日やるより長く続けるのが大事。はつらつとして凛として生きる。人の悪口は言わない。TVや新聞の事件の話もしない。背筋をピン、歩き方スマート、顔の色つやもいい。などなど・・2023/07/01
神谷孝信
0
著者の本はいつも生きる指針を与えてくれる。52019/02/23
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