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内容説明
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パッケージをデザインする、パッケージをこれから開発するヒトに向けた、売れるパッケージデザインを作るための教科書です。パッケージの基礎的な部分から、人気メーカーの開発手法分析、ユーザー心理に基づいた色や文字の活用方法などを詳細に解説する一冊となっています。
ロングセラー商品や最近のヒット商品のパッケージに関する最新事例を大幅に拡充し、パッケージデザインのアイデアソースとして最適です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
る*る*る
19
『パッケージ』の文字に惹かれて✴︎基礎、理論、実践、応用、資料の第5章に分かれ、本格プロフェッショナルな本書。難しい部分はパラパラ読みですが、フムフム〜とわかりやすい。良い商品を作りさえすれば自然と売れる…そう簡単ではないと。ヒット商品を生み出すためには、商品の魅力を売り手自身がしっかりとアピールすること。本書から知らなかった商品も知れ、買い物がより楽しめそう!欲しいモノ→上野動物園協力商品『動物フェイスパック』話題となった歌舞伎フェイスパックシリーズ。これ顔につけて、パンダになっちゃいたい♡2016/01/07
みこれっと
3
これは・・・非常にためになりました。最初はデザインの参考になるかと色々借りた本のひとつだったけど、「売る」ためのデザインの色々が様々なマーケティングで説明されていてまさに教科書のような本。デザインの企画に関わりたい人は必読かも。2021/10/16
パンジャビ
2
第1版と第3版を読んだので、第2版も借りてみた。フリクションの記事が興味深かった。欧州はノック式よりキャップ式が売れるとか。日本の売れ筋は0.5mmの黒だけど、欧州の売れ筋は0.7mmの青なんだとか。アルファベットは太字の方が売れるらしい。パッケージも随分違ってて、欧州向けは絵の説明が多いけど、日本のパッケージはシンプルで、字で細かく書いてある、とか。2018/06/09
すのう@中四国読メの会コミュ参加中
1
良い商品が売れるわけではなく、イメージも大切。理論も大事なんだなあと。2020/11/28