「読むだけで売れる」魔法の物語 ダメ販売員が体験した奇跡の一週間

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「読むだけで売れる」魔法の物語 ダメ販売員が体験した奇跡の一週間

  • ISBN:9784863111257

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内容説明

販売の仕事にすぐに使える「売れる技術」が、
わかりやすい物語で簡単に学べる一冊。
実際の販売事例に基づいたノウハウが満載。

「伝説の完売王」河瀬和幸氏の「売れる販売テクニック」を、「元クイズ王」西沢泰生氏が小説形式で紹介するノウハウ本。
本書中のエピソードは全て実際の販売事例に基づいたもの。物語を読み進めるうちに、現場で使える「売れる技術」をカンタンに学ぶことができます。

【あらすじ】
入社して2年目の営業、有馬明日香は完全に行き詰まっていた。自分だけがまったく販売店の新規開拓ができない。上司からはとうとう異動の打診を受けてしまう。その日の帰り道。立ち寄ったホームセンターで偶然、実演販売員「完売のゲンちゃん」の「12万円のマットをわずか10分で売る」という「魔法のような販売術」を目撃する。「この人は私が探している答えを持っている!」そう確信した明日香は彼への「弟子入り」を決意。人生を変える「奇跡の一週間」が始まる...。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう

6
売りたければ、売り込まないこと。まずは相手とのコミュニケーションをしっかりとる。目の前の相手を、自分と同じ、複雑な人間として扱う。そのための材料集めとして、相手のことをよく観察しなければならない。これはかなりの集中力を要する作業だ。目の前の相手に、興味や関心を全く持てないのなら、とてもできない作業だ。だから人好きの営業マンが売れるのだ。特別努力していない(ように見える)のに圧倒的に売る人は、マインドセットが他より圧倒的に優れている。凡人は努力して身につけるべし。2022/10/10

クールグレー

2
テンポ良く話が進み、「売れる販売員」の技術が楽しく理解出来た。1日ごとの「明日香ノート」が助かる。巻末の河瀬さんの解説も良かった。2016/08/19

ゆうしゅまむ

2
公立図書館I)題名に惹かれて借りた。営業成績の奮わない女性「明日香」が主人公。ある日見かけた実演販売のテクニック?にひかれて1週間限定の弟子入り。ハウツー本?と思ってたけど、小説仕立てで読んでて面白かった。私は営業じゃないけれどそれでも自分に役立てそうなヒントも得られた。2016/04/04

男 直輝

1
小説を読む📖👓感覚で、勉強が出来ました( ロ_ロ)ゞ『100円のコーラを1000円で売る方法』永井孝尚さんも同じ感覚で読めてのを思い出しました。ノンフィクションとのことですが、ラストはハラドキで、現実に体験出来たら凄い‼️出来る事から行動に移していこ🏃🏃2020/04/03

るーしぃ@電子書籍12/15発売☆

1
しばらく積読だったのですが、思い立って一気読み。 ハウツーものなのですが、物語形式になっていて読みやすく、しかも「1週間」と物語の期限が決まっているので、安心して読み進められます。1日(1章)ごとに登場する、主人公の「ノート」もよくまとまっていて、単なる小説ではなく、きちんと大切なことが記憶に残る工夫がされています。 わたしは営業や販売員の経験はないのですが、書かれていることが具体的で、実際に試してみたくなりました。2016/01/15

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