薬を抜くと、心の病は9割治る 精神科クリニックで行っている栄養療法の驚くべき実績

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薬を抜くと、心の病は9割治る 精神科クリニックで行っている栄養療法の驚くべき実績

  • 著者名:神津健一【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 素朴社(2019/01発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784903773193

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内容説明

長い間、何種類もの薬を飲んで来た人が急に減薬、断薬するのは危険です。でも、あきらめることはありません! 正しい食事と栄養療法で、着実に薬を減らし、見事に回復した人たちがいます。精神科における薬物療法の危険性に気付き、理想の治療法を探し続けた医師が、ついにたどり着いた細胞(膜)栄養療法。「薬漬け医療」の怖さを渾身の力を込めて訴えながら、回復の処方箋を明確に示しています。人間が本来そなえている治癒力と細胞のもつ限りない力を信じた病気の治し方を紹介。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

melon

9
口にするものって本当に重要。 改めて『食べることは生きること』だと思った。2014/07/19

たか

6
特にメンタル疾患を長く患い、なかなか回復しない人は、一読の価値があると思う。 とても内容は共感できる。 全ての病院とは言わないが、薬を沢山処方しないと経営が成り立たないため、診療時間が短くたくさんの薬を処方する。 薬ではメンタル疾患を治せない。患者側も勉強する必要があると思う。2016/06/12

ヨハネス

3
とてもよかったです。一度病院へ行くと必ず薬を処方され、副作用の症状のためドンドン薬の種類が増えて行き。著者が勤務先の病院で問題を指摘しても鼻で笑われ、薬を減らそうとするとかえってお咎めを受けてしまう、さもありなんな話です。意を決して薬を出さない方針のビンボーなクリニックへ移った著者は良心のかたまりのような人。薬の代わりにどうするかというと、食生活を正すこと。プラス、クリニック会長開発のレシチンをはじめとするサプリメントを摂る。。。。というところだけ宣伝臭くて残念です。精神障害者が起こした事件は薬のせい!2014/12/16

azu3

2
精神医学全否定。ここまで書く度胸にある意味感心。40頁くらいまでは、頑張って読んだ。もうそれ以上はダメ。だんだん、怪しげな健康指南書に見えてきた。これを読んで、希望が見えた方は試すと良い。私はこの著者を精神科医として見られない。ちなみに、監修者も医者じゃないね、たぶん。2014/09/27

由愛

0
薬より食べ物、心がけたいものです。2017/08/18

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