朝日新書<br> 定年前 50歳から始める「定活」

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朝日新書
定年前 50歳から始める「定活」

  • 著者名:大江英樹【著者】
  • 価格 ¥850(本体¥773)
  • 朝日新聞出版(2019/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022950000

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内容説明

定年は「後」より「前」が9割!充実した老後生活への種まきとなる 定活 のノウハウを紹介。働き方、お金、人間関係など、準備すべきことを説く。「お試し地方移住」「週末副業」「コミュニティーづくり」といった取材実例もたくさん収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mura_海竜

113
読友さんが読まれていたので、図書館で本日夜手に入る。あれれ、昨日呟いた内容がかなり入っている。目新しいところのみすくい読み。章立て、定年後「7つの間違い」、お金の不安は「見える化」と人脈、老後はコミュニケーションが9割、今日から始める「定活」、やっておきたい老後準備、私たちの「定年前」ーー6人の事例に学ぶ、の6章から構成。新書は30分くらいで読みます。続くコメントに備忘録【ネタバレ】です。2019/11/02

zag2

44
定年前後をめぐる変化に何かと不安を感じる方は多いと思う。私はすでにその変化を乗り越えた世代だが、将来への不安にこんな風に対処してみたらとアドバイスする上で、参考になる一冊。収支予測を立てることで不安を解消する。コミュニケーションの取り方。そして定活として、副業を持つ、役職定年をチャンスと捉えて定年後の準備を開始するなど、さまざまなヒントが書かれています。これはスゴいと思うほどのことは書かれていませんが、それだから実行できるのでは。2023/03/01

ごへいもち

38
概ね大企業サラリーマンだった著者の立ち位置からの観察かな。◯◯円稼げれば良いという、その数字が既に高いハードルという層のことには思い及ばないらしい2019/10/19

ロマンチッカーnao

30
最近、50歳を過ぎて会社を辞めて新しい人生を始めた知人が数人います。なんでと思いましたが、自分も50歳となり、なるほどと思うところがありました。定年まで勤め、退職金を満額もらうのは老後を考えれば大きいですが、新しい生活を始めると考えれば、60歳だと遅い。そこでこの本。今、趣味がなければ、趣味を見つけること。会社以外で人間関係を作ること。地域のコミュニティには所属しなくてもいい。コミュニケーションが9割。妻とは無理に共通の趣味を持つなど考えずに良い距離を。異性の友人を持つこと。節約はしない。コメントへ。2019/10/20

プル

29
この方の時代が違う。そして、男性向けでした。出されている例も、年金状況、利回りも違うだろう方達。残念。2019/09/02

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