ビームコミックス<br> 伊豆漫玉ブルース

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ビームコミックス
伊豆漫玉ブルース

  • 著者名:桜玉吉【著者】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • KADOKAWA(2019/01発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047354821

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内容説明

桜玉吉大好評伊豆シリーズ第2弾!伊豆の山中に引っ越した桜玉吉!! 古びる家屋!! 迫る担当編集!! そして虫!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みき

31
まったりのんびり日常系が好きな人にはおすすめ。桜玉吉ファンにはもっとおすすめ。鬱病、多少なりともよくなって良かった。2022/09/25

nbhd

10
杜甫や李白の域。杜甫も李白もよく知らないけど、たぶん。2019/01/18

marua

8
読みながら老害という言葉が頭を掠めた。作家も編集者も読者も着実に年齢を重ねていってる訳だが、林道を突っ走るおばちゃん、なかなかの「脇目もふらず感」。勝彦さんは無頼に磨きがかかりはらはらしつつもやっぱり(端から見る分には)面白い。死なない程度にやらかして欲しい。しかし、コンスタントに新刊が出ることがとても嬉しいなあ。2019/01/12

akiu

7
玉吉さんによる伊豆からの生存報告。なんか他の本より割高な気もするが気にしないこととする(固定客…!)。細かいところ細かいところをチクチクと攻めるこの感じ、クセになります…というほど面白くはないのですが、読んじゃう。本編とおまけの4コマが交互に収録という体裁ですが、ネタの密度的にもページ数的にも半分くらいのウェイトを占めている気がする…。コーヒーじいさんと ATM ばあさんが一番面白かった。伊豆の大自然関係ない。あとムカデやばい。かまれないように家の中でテント生活って、ムカデに家を追いやられる人間の構図…。2019/02/10

やいとや

3
枯淡の境地、ってこんな感じなのかなぁ、とぼんやり思う。多分、鴨長明兼好法師も、純化された塩梅の文章を残していても、こうした虫との戦い(そして敗北)をしてたり、託つ不便に苦笑いしたりしていたのではないだろうか、と思ったり。何にせよ、玉吉は生きていてくれるだけで嬉しいので、こうして偶に届く新刊はボーナスであり、遠方の友人からの手紙のようなもの、と勝手に考えているので「漫画として面白いとか詰まらない」なんて関係無いよな、と。そんな人他に居ないよねぇ。2019/09/27

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