内容説明
囲碁界に「悪女」と呼ばれ、普及に人生をかけるインストラクターがいる。政界、経済界、アーティストら各界の囲碁を愛する人々の笑いあり涙ありの素敵な交遊録!
※本書は2017年11月17日に配信を開始した単行本「囲碁と悪女」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tom
9
囲碁関係の本だと思って借りてきたら、囲碁の周辺で働いている主人公の交遊録でした。著者は、自ら有名人が大好きとおっしゃる。そして、登場人物は、政治家に作家、その他名前を聞いたことのある人たち。著者は、楽しそうに語る。私としては、そうですかあ、楽しそうですねえと思うだけ。妙な、囲碁本でした。2018/03/26
daichan
1
本当にすごい人だ。2018/01/26
ぱるこ
0
囲碁は幅広い人脈を持つことのできる1つの手段なのかも。稲葉さん、破天荒だけどとっても魅力のある女性だと感じた。ギャップというのは人から好かれる最大の武器。2017/12/22
いか
0
エッセイって苦手だけど、コレは楽しく読めた。 それにしても稲葉さんめちゃ美魔女だ・・・・(笑)
ジャスミン
0
軽妙な文章で、囲碁インストラクターとして、著名人との交友録を綴っている。ホロリとする人間観察観は素晴らしい。2017/11/26