内容説明
【小説版登場!】脱獄の夜。燃え上がるハウスから紙きれが空に舞った。それを見て、イザベラはある少年のことを想い出す。一方、最後のときを迎えるクローネの脳裏には、彼女の原点である養成学校時代がよぎっていた。エマたちの前に立ち塞がった“飼育監”誕生秘話がノベライズ第2弾で解禁!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
coco
26
ジャンプ漫画、約束のネバーランドの小説。今回はママやシスターの思い出話が書いてありました。最初は敵って感じだったママ達の過去もやっぱり切ない…😢自分が犠牲になってまで妹を守ろうとしたセシルにも感動!2020/03/26
アズマ
25
シスターとクローネの少女時代の話。生き残るためには冷酷な手段しかなくて残酷でした。特にクローネのセシルのところが切なかったです。2019/01/08
BUBI
20
「約束のネバーランド」のスピンオフ小説第二弾。第一弾同様、コミック5巻まで読了済みの方が読者対象です。そこまでの話を知らない人はネタバレなので絶対読んだらダメ。1月からアニメが始まるのにその事をちゃんと書いておかなくていいのか心配になりました。まあ原作を読んだことがないのにいきなり小説を買う人はさすがにいないか。私はイザベラファンなのでイザベラのサイドストーリーに思わず泣いてしまいました。この話、よかった! イザベラの話が悲しいので、クローネのは楽しいパロディかと思ってたらこちらも思い切りシリアスでした…2019/01/04
はと麦茶
10
イザベラの話とクローネの話、どちらも良かった。2019/12/21
東雲
8
ママイザベラの少女時代、とシスタークローネの養成学校時代。。イザベラにとって特別な歌を作ったレスリーの話を中心に、レイやエマたちに対する心情など。クローネがシスターに選ばれるまで一緒に過ごした姉セシルの話など。養成学校の仕組みが気になっていたので補完できてよかった。どの二組も、この世界でなければ幸せになれたのにと思うと切ない。レスリーのこと、レイのこと、読了後に本編を読み返すと、より感慨深く映るシーンがある。彼らの旅路に幸あらんことを。2019/01/06
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