アクションコミックス<br> ルーザーズ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~ 2

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アクションコミックス
ルーザーズ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~ 2

  • 著者名:吉本浩二【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 双葉社(2019/01発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575852493

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内容説明

1967年初頭、「漫画ストーリー」編集長の清水文人は、それまでにない青年向けの新しい漫画を世に送り出そうと悩んでいた。モンキー・パンチと吉元正という2人の若い柱が揃い、文人は増刊号を出すために動き出す。その名は「アクション」――。徹底した取材と漫画への愛情から紡ぎだされる「漫画アクション」創刊秘話、第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

トラシショウ。

29
「既存の言葉が綺麗に洗練されていく中で、「漫画」だけが変えようがなかった。「コミック」や「劇画」もやっぱりそぐわない訳で、結局「漫画」が世界共通語になっている訳です」。汗と涙と。加藤=モンキーパンチに続く二本目の柱・吉元正(バロン吉元)が双葉社を訪れ、二人を含む青年向けの増刊は売り切れ続出。遂に日本初の週刊青年漫画誌創刊に向けて清水=ブンちゃんが動き出す。ガミやんとツツミ、同じ双葉社の負け犬同士に声をかけ、敗れれば退社も辞さぬ覚悟で社長に直談判をかけ、東奔西走する若き編集者達に滾る(以下コメ欄に余談)。2019/01/19

kokada_jnet

23
アクション創刊前の、双葉社での編集者たちの群像劇になっているが。編集者たちのキャラがあまり立っていない。漫画家の先生たちのエピソードがほしかった。エンディングで、のちの漫画家・二階堂正宏先生が、新人編集者として登場するのに、驚いた。2019/08/22

kei-zu

8
2巻に入り、いよいよ「漫画アクション」刊行に向けた動きが。漫画の背景に描かれる昭和の景色が、あらためて同誌の先駆性を感じさせる。 モンキー・パンチやバロン吉本への「16ページで何か描いてこい。自由に何描いてもいいぞ!」。言われた方はびっくりだろうが、編集長も生半可な覚悟ではない。 その覚悟は、日本の出版史、いや文化すらも大きく変えていくのだ。2021/02/18

プロムナード

7
いよいよ新雑誌の創刊というところで、また一段と面白くなってきた! この世にまだない価値を生み出そうとする清水さんの情熱と苦悩にぐっとくるし、それに応えるマンガ家、それを支える編集部員らが徐々に集まってくるというのは、まさに七人の侍的なエンタメの王道。これはもう、つまんない訳ないですね。2019/01/26

じゃんけん

6
第2巻では、引き続き「週刊漫画アクション」創刊に向けて奔走する編集者たちと、彼らが発掘する若き才能たちの姿が描かれます。まだ未完成で不安定ながら、爆発的な可能性を秘めた新人漫画家たちが、次々と登場します。 その中でも特に注目されるのが、吉元正(のちのバロン吉元)のエピソードです。貧しい家庭環境の中で、必死に生きながらも「絵を描くこと」に執着し、少年雑誌ではなく“大人の世界”に目を向けていた彼。彼の荒削りで生々しい作風は、当時の漫画界では異端でした。 2026/01/10

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