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内容説明
読切から人気を博し、連載となった注目作! いつの間にか妖怪が視えるようになっていた主人公。それはどうやら、恋人のさく子が作る料理を食べていたせいで……。揚げれば美味い、一旦木綿!? 茹でて美味しい、河童鍋!? 凸凹カップルがおくる、新感覚妖怪グルメ♪
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nyah
29
ダンジョン飯のようだ。河童を鍋にしたり百目の目を丼にしたり、アメフラシの水飴。‥。日常に妖怪がいて食べるのか。試しに買ってみたけど、あまり好みではなかった。2021/03/18
ちいたけ
4
子泣きじじいに爆笑した。食材としての妖怪、アリかも。(笑)2019/01/15
ノベツ
3
みんなのつぶやきで知った作品。初っ端から河童が鍋に! 妖怪ほのぼのファンタジーが大好きなので複雑な気分ではあるのだけど、これはこれでほのぼのしている。蟲師を陽の側に振り切ってグルメ物にした感じ。水上悟志のエニグマバイキングみたいに、妖怪が喋ったりしないのが救い(子泣爺は例外かなぁ)。 WEB試し読みではグロくないものがチョイスされてるね(笑)。 http://www.comicbunch.com/manga/thu/youkai_tabekata/ 是非続いてほしい!2019/01/11
千代
2
書店で気になって購入。どんな風に妖怪を食べるのかなと思っていたら、意外に普通の料理で、妖怪は単なる食材だったので笑った。田舎だからって当たり前に妖怪食べるって…さく子さん。子泣き爺…座敷童…手長足長…人型?の妖怪をどう食べるのかと思ってたけど、今まで読んでいた御大の妖怪とはまるっと違っててそこも面白かった。ほのぼのとした作風も好き。次巻も楽しみ。 2019/01/16
本のちゃちゃ虫
1
斬新な設定と、ほっこりするご夫婦のやり取りに癒される。 妖怪の解釈や設定などもしっかりとしており、既存の妖怪とは異なるものの、新たな切り口で楽しめる。 普通に美味しそうなので食べてみたい。 アグレッシブな奥さんと、奥さん思いの旦那さんが実に好印象であった。2021/12/08