社員に任せるから会社は進化する - 日本版「ティール組織」で黒字になる経営の仕組み

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社員に任せるから会社は進化する - 日本版「ティール組織」で黒字になる経営の仕組み

  • 著者名:近藤宣之
  • 価格 ¥1,400(本体¥1,273)
  • PHP研究所(2018/12発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569840222

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内容説明

今、組織論が注目を集めている。そのきっかけが、ベストセラーとなっている『ティール組織』(フレデリック・ラルー著、英治出版)である。ティール組織とは、「階層に頼らず、仲間との関係性で動く自主経営」「各メンバーが個人として全人格で仕事に向き合う全体性」「組織それ自体が生命と方向性を持っている存在目的」が特徴とされ、「進化型組織」と呼ばれる。本書は、まさにティール組織を実現したといえる(株)日本レーザーの近藤宣之氏が、自社の組織運営を通して得た真に社員の自主性・当事者意識・モチベーションを高める経営手法を開陳する書である。近藤氏は、債務超過に陥り、倒産寸前だった同社を一年で黒字化させ、二十五年間連続黒字を実現した。その根底には、「社員ファースト、お客様セカンド」「社員の上下関係なし」「営業ノルマなし」といった徹底的に社員を大切にする経営があった。その具体的な手法を公開し、次世代型組織の要諦を解説する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

komo

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社員が成長すると、会社も成長する。 .ティール組織は社員の成長が1番の肝であり、裏を返せば、会社が社員に成長しようという高いモチベーションを持続させられるかが1番のポイントなのだと思う。 このポイントが実例を交えながらわかりやすく書かれているので、フレデリック・ラルー氏の著書を読まなくても充分に理解できたような気がする。2018/12/18

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