―<br> 破滅の魔導王とゴーレムの蛮妃 02

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破滅の魔導王とゴーレムの蛮妃 02

  • 著者名:北下路来名【著】芝【画】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • KADOKAWA(2018/12発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047353954

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内容説明

相棒のゴレ太郎とともに、ようやく人里にたどりついたネマキ。
この世界について、ゴーレムについて、詳しい情報を得ることを期待するネマキだったが、
トラブルに巻き込まれていた魔道具店店主・チョトスを助けたことをきっかけに街の悪徳組織と対峙することに……。

“殺戮”と“嫉妬”の美神(?)ゴレ太郎はネマキのために今回も大暴れ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しまふくろう

11
続けて購入。表紙も挿絵も味があって良かった。 物語は人の住む街にたどり着いたネマキとゴレ太郎が非合法団体の下部組織っぽい所と敵対する話。年頃の娘を威嚇で蹴散らすゴレ太郎に噴き出した。それにしても結局ゴレの服はどうなっているんだろうか。 一般人は相手にならなそうなぐらい強い二人だけれど、今後は他の魔導王と戦ったりするのか。続きが楽しみ。2019/01/06

ささやか@ケチャップマン

8
元々途中までWebで読み、今回特典につられ書籍を購入。この小説の巧みさは、登場人物の逆張りというか、典型的なWebラノベものだと安易にヒロイン的キャラクタが出てくるのだが、本作はゴレ太郎という確定最強ヒロインがいるので、そのような濫発をする必要が無く、物語に必要なキャラクタを適切に配置できるところだと思う。主人公、鈍感すぎるだろとは思うが、よくある鈍感主人公のように恋愛だけ鈍感というわけではなく、全てにおいて鈍感なので筋が通っている。だからまあそれはそれで面白い(笑)。2019/01/13

たけこ

3
オバロとのクロス小説目当てに買ったまま長いこと積んでしまってた。ゴレちゃんの強さと嫉妬深さと執着心がとどまるところをしらない。襲われるとこまでは正直ちょっと退屈だったけどそこからは結構面白かった。2020/01/26

おっぺけぺっぽー

1
Web版は未読。コミカライズの広告を見て面白そうだったので原作を1-2巻まとめて読んだ。 話のテンポが良く、コミカルな部分が多めで面白い。ちょっと主人公の鈍感が行き過ぎている気がするが、これはきっと召喚時に記憶の欠落と共に異常に鈍くなるように設定されていたに違いない。と、勝手に妄想。 通常版を買ってから2巻にオバロとのコラボ小説があったと知り、ちょっと残念…とりあえず近所の書店を探し回ってみたが無かった(泣)3巻発売は5月らしいのであえてWebは読まずに待とうと思う。2020/01/17

dx

1
ムツゴロウ系主人公2019/02/05

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