自壊 ルーズベルトに翻弄された日本

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自壊 ルーズベルトに翻弄された日本

  • 著者名:長谷川煕
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • ワック(2018/12発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784898314777

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内容説明

元朝日記者による衝撃のノンフィクション! 1941・12・8「真珠湾」は好戦主義者ルーズベルトの仕掛けた罠だった! 日本は「インテリジェンス」でいかにして敗北に到ったのか!

──ルーズベルト政権が日本の真珠湾攻撃を察知していた事実を指摘すると、例によって例のごとく陰謀論、陰謀史観、歴史修正主義と反射的に嘲り謗る人々が日米双方にいるようだが、私はそうした罵りを一蹴する。
──アメリカは日本の外交暗号だけでなく海軍暗号も真珠湾攻撃以前から解読に成功していた。ハワイの日本人スパイ「モリムラ」は泳がせられていた。開戦のはるか前からアメリカは「エトロフ・ヒトカップ」を注視していたのだ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Åκ

6
成るべくしての敗戦でした。情けないというより、もっと大きな波にのまれたのだとわかります。圧倒的に情報戦で負けていたのが、無条件降伏に繋がったのでしょうか。当時の先人は無念だったとおもう。2019/07/20

ken ken

1
ルーズペルトよりもコミンテルンに翻弄された歴史があったということと米内光政も善玉良識派という見方も実は違うんだと理解できました。2019/04/23

yomihajime

0
元朝日の大ベテラン記者の朝日への警鐘乱打の書。これにて長谷川氏は朝日うぃ出入り禁止になったとか。だとしても大義のためにはそうするのがジャーナリスト。ダブルスタンダードは存在しない。2018/07/02

Akio Kudo

0
★ これをどう受け止めたらいいのか困惑する。主張はともかくアウトプットは洗練するべきであった。2019/04/05

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