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内容説明
未知の世界に向けて船出した“冒険商人”。
1492年、ヨーロッパ人として初めてアメリカ海域に到達したコロンブスは、冒険家・航海者として知られていますが、新世界を目指した「ビジネスマン」でもありました。その一生を漫画でドラマチックに描きます。
<シリーズ説明>政治家、武将、科学者、まんが家など、知っておきたい日本と世界の人物をまんがと解説で紹介。貴重な資料をもとに、綿密な時代考証で裏うちし、それぞれの輝かしい生涯をシナリオライターとまんが家の共同作業で忠実に再現しています。
この作品の容量は、73.9MB(校正データ時の数値)です。
【ご注意】
※本書電子版には、底本の資料編は掲載されていません。
※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
※この作品は一部カラーが含まれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kor
3
世界史学び直し中にて。アメリカ大陸の発見者。それだけの知識だったけど、当時の世界の様子、背景を知ると、一言ではとても片付けられないなあ。2021/03/13
二条ママ
3
長女7歳。図書館本。娘が選んだ本。独り読み。2018/04/19
ビシャカナ
1
未知の世界を目指して、不屈の精神で大西洋を渡り大航海時代を拓いた冒険者としてのコロンブスが描かれる。一方で先住民にとっては苦難の始まりでもあるが、ほぼ取り上げられない。コロンブス自身も越権行為や成果が少ない事から獄に繋がれるように順風満帆ではなかった。現代ではコロンブスの負の面から否定的評価が強い。ついこの間も、とあるバンドが公開したコロンブスをテーマにした楽曲が批判され大炎上した。“その功罪もふくめ、いつまでも研究される人物でしょう”日本人にとっては黄金の国ジパングを目指した親近感もあるようだ。2024/06/21
みやこ うさぎ
1
面白くて一気読み。コロンブスがただ勇気があるだけではなく、様々な知識を持っている航海士だった事に驚いた。2019/07/20
◎
0
コロンブス側の気持ちが分かりました2015/10/29