角川文庫<br> 横浜ゲートウォッチャー 新米天使のお祓い日誌

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角川文庫
横浜ゲートウォッチャー 新米天使のお祓い日誌

  • 著者名:篠原美季【著者】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 特価 ¥330(本体¥300)
  • KADOKAWA(2018/12発売)
  • ポイント 3pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041073209

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内容説明

新人税関職員の千々石天使が、
いつものように横浜港に届いた積み荷を検査していると、
大量の土が詰まった謎の棺が見つかる。
怪しい土は調査に回されるが、
なんと分析を担当していた男が吸血鬼になってしまった!? 
天使は、元監視部ホープの根住、化学分析官の紀和という
ふたりの先輩と事件について調べることに。
棺が発見されたのは、天使にだけ見えた“あるもの”がきっかけとなっていて……。

オカルトお仕事ミステリー誕生!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダージリン

29
税関と神霊ものというユニークな組み合わせですが、オカルト蘊蓄のおかげで説得力ありです! 知的な美形コンビと、秘密ありの主人公も良かった(笑)。これからの更なる活躍をお待ちしてます♪ ぜひ続きを出して下さいませ。2019/01/02

にゃうぴょん

10
主人公の天使君が器だから仕方ないとはいえ肝心な所で気を失って置いてけぼりになった感じでちょっとかわいそう。以外と重要人物だった萌さんも加えてこれからの展開が楽しみです。2019/03/11

かえなつ 

8
横浜税関を舞台にしたお話。新人職員千々石天使が目にしたものは…。オカルトお仕事ミステリー。何だか新しいジャンルの1冊に出会いました。2020/10/16

みいやん

7
とてもライトなオカルトお仕事ミステリー。シリーズになるようです。横浜港税関の仕事内容はおもしろいけど、登場人物たちがねえ…2019/03/14

へへろ~本舗

5
税関を舞台にしたオカルト系。サクサクっと読了2018/12/29

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