内容説明
公立小学校のプログラミング教育実績No.1!
ものづくり型STEM教育スクール「ステモン」主宰者が、子どもたちの「本当の賢さ」を引き出す「教育のこれから」を語る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
の
6
6cとリベラルアーツなどのこれからの教育に必要な概念の説明がわかりやすく説明されており、図示も明快で楽しい本でした。2019/03/27
hekisui
3
自分がこれで良いと納得できる答え(アウトプット)をするために、「つくる」「表現する」トレーニングが必要。正解ではなく個々に自分らしい作品を作ることで、自分軸を身につけ、自己肯定感が育まれる。フロー状態になれるような没頭できるものを持っていると上達も早い。親の思いが強すぎると、子どもはそれに応えようとするため内発的な動機を得られない。初動力(失敗を恐れず最初の一歩を踏み出す力)を発揮するにも自己肯定感が必須。また、これからの社会に必要な要素は「感性」と「直観力」。五感を豊かに刺激する体験をする。2020/09/28
ジム
1
STEM教育の回し者。2019/01/28
まけやまたん
0
アドラー心理学やモンテッソーリ教育に通じる物を感じた。自律、自発性を育むにはどうしたら良いか。2019/05/12
やまだ
0
AI関連9冊目。AIといっても今回の本は直接触れるてるわけではないですけど。 子供には、自由に色々経験できる機会を作ってあげたいですし、そのなかで自主性とか創造性とかを身につけてもらえるようにしたいです。 何より親は子供より勉強しないと!2019/05/12