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内容説明
奥州の独眼竜・伊達政宗の魅力に迫る!
独特な感性と戦略性で戦国時代を生き抜き、62万石の仙台藩祖となった伊達政宗。信長・秀吉・家康という巨大な権力に対峙し、したたかに生き抜いた知略、独自に遣欧使節を派遣し海外貿易を試みた国際性、いわゆる「伊達者」と呼ばれたオリジナリティー…これらには、現代の社会をサバイブする子どもたちにとって、豊かな思考力と柔軟性を養うための、重要なヒントがたくさんあるはずです。
この作品の容量は、89.2MB(校正データ時の数値)です。
【ご注意】
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※この作品は一部カラーが含まれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
66
図書館本。 壮絶!子供向けながら家にために弟を斬り殺したり目をえぐったり(疱瘡が原因で失明)。あらためて戦国時代は大変だったのだと(今も大変だけど)。 真田幸村の女性が生き延びて伊達政宗のもとに落ち延びたのですね。初耳。 津波、復興…。現代の能登と万博はどうなるのでしょうか?今後が気になります。2024/03/17
yomineko@ヴィタリにゃん
65
読み友様からのご紹介本です📚表紙絵共に小柄に描かれているのは伊達様は当時の平均身長・159cmだからですね。小柄な体なのに現代人よりも体力があって素晴らしいです。13歳で正室愛姫様を娶り、愛姫様のためにおままごとセットをプレゼントされたという逸話萌え🥰戦が多過ぎるのでいっそ奥州を1つに纏めたいとしたが結局叶わず。是非あの銅像を見に行きたいです🏇🐎🏇2022/05/25
たまきら
32
先日見た子供向けテレビ番組で、人気の戦国武将でダントツに情熱をこめて紹介されていたのがこの御仁。元気いっぱいに駆け回り、茶目っ気もあれば運もあり、人に愛され、天命を全うしたグルメ親父…愛され要素満載よね。娘は去年仙台に行ったこともあり、楽しそうに読んでいました。ちんちくりんに描かれてるなあ…と思ったら、159センチ(当時の平均身長)ぐらいしかなかったんですねえ。作者たちの敬愛が伝わってくる読みごたえのある一冊でした。2022/05/09
一彩
3
愛姫の愛がいいね!2023/09/01
コモックス
3
やはり漫画はわかりやすくて良い2023/06/08