小学館版 学習まんが人物館 小学館版 学習まんが人物館 真田幸村

著者名：山本博文【監修】/大谷じろう【まんが】/三条和都【シナリオ】

小学館（2018/12発売）

• ISBN：9784092701212

内容説明

日本一の兵と称えられた戦国武将！

戦国時代を生き抜き、大御所・徳川家康に最も恐れられた武将・真田幸村（信繁）の激動の生涯を描きます。
祖父・幸隆、父・昌幸の代から、徳川との上田合戦に二度とも勝利。小国を守るために何度も主君を変え、関ヶ原の戦いの時には、家を存続させるために、親兄弟が東軍西軍に分かれて戦います。
そんな環境に育ちながらも、世話になった主君への恩義を忘れず、武士としての義を貫き通し、諸大名から「日本一の兵（ひのもといちのつわもの）と称えられた真田幸村とはどんな人間だったのかを、武田勝頼、上杉兼続、豊臣秀吉、伊達政宗等、名だたる武将との関わりとともに描いています。

この作品の容量は、１２１．９MB（校正データ時の数値）です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Aya Murakami]

図書館本。 大河ドラマでも有名で、この間もプロファイラーで紹介されていた人物ですね。 強くて人望が厚かったにもかかわらずあと一歩のところで討ち死に…。日本人好みですね。真田十勇士…、名前は知っているけど見たことないので調べてみよう。 後、淀が足引っ張りすぎ…。

2024/02/25

[たまきら]

娘さんはいまいちこの武将に興味がないようですが、自分は大好きな戦国の武将一家です（大河ドラマのおかげで兄嫁・小松姫はご贔屓になったもよう）。特に子どもの頃はこの一本気な弟さんが好きでした。大人になって池波正太郎を読んだ後はすっかりお兄ちゃんびいきになり、さらに「殿といっしょ」という漫画を読んでご一家皆が好きになり。懐かしい気持ちになって読みました。ちょっと淀殿の描かれ方が気に入らないと娘さん。

2023/10/06

[かいと]

幸村は徳川の敵であったが、ほめたたえることを禁止しなかったことを知りました。

2016/05/03

[どあら]

図書館で借りて読了。これぞ武士ですね！！

2017/05/21

[あおい]

幸村カッコイイ。

2019/12/16