内容説明
ドヤ顔の猫「どやにゃん」の世界
外の猫たちの写真を撮っていると「ドヤ顔」を向けてくることがある。
威嚇なのか、自分の生き様を主張しているのか
鋭い目つき、ほくそ笑む口元に
一瞬で心を捉えられる。
悪くて清々しくて、そしてなんだか可愛い。
そんなドヤ顔の「どやにゃん」の世界をお楽しみください!
【著者プロフィール】
南幅俊輔 Shunsuke Minamihaba
自称ソトネコ写真家。盛岡市出身。
デザイン事務所コイル代表。
アートディレクション、グラフィックデザインを手がける。
宮城県・田代島に行ったことがきっかけで島の猫に魅了され、
外で暮らす猫を撮り続けている。
現在までの撮影猫数は5500匹を超える。
著書に『ソトネコJAPAN』『ねこ柄まにあ』(洋泉社)
『だいじょうぶ。ニャンとか生きていけるよ』(PHP研究所)
『のんびり猫旅 日本全国猫島めぐり』
『ネコロジー アドラーと猫の心理テスト』(主婦と生活社)
『ワル猫カレンダーMOOK 2017』『サーバルパーク』(マガジン・マガジン)など。
著書累計23万部。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
85
話の持っていきかたが多少強引のような気もしますが、最初に強いコンセプト(どや顔)があってそれに向けて、写真集めるのもいいんじゃないですかね。ねこ本は岩合さんをはじめてとして競争の激しい業界だと思うので、尖った本でニッチなマーケットを狙うのも一つの手ではないかと思ったりもした。2017/07/03
馨
33
どや顔のにゃんこたちの写真集。時々漫画もあって面白い。どやにゃんや、ワルネコが好きなのでこの本もツボでした。まぁ、一部の写真は写し方や、無理やりどや顔に位置付けている感じもあります。2017/06/17
宇宙猫
18
★★★★★ きゅんきゅんする。うちの子も目の上の毛が直線がちなので、こういう表情が多いんだよね。洋猫が丸目がちなのかな。2021/09/23
みんにゃりん
16
うっわ。にゃん相のワルい猫さまばかり!(笑)仔猫もコッワ!2017/07/20
小梅さん。
11
どや顔にゃんこたちが勢ぞろいで、なかなかの壮観(笑) 猫って、どや顔してても可愛い♪2017/07/08