演じることは、生きること - 人生の舞台で紡いだ言葉

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演じることは、生きること - 人生の舞台で紡いだ言葉

  • 著者名:仲代達矢
  • 価格 ¥1,500(本体¥1,364)
  • PHP研究所(2018/12発売)
  • 輝く夏空!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/13)
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  • ISBN:9784569840376

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内容説明

八十五歳を超えてなお、役者としての生き方を貫き通す仲代達矢氏は、「私にとって、演じることは生きることです」と、舞台への情熱を燃やし続けている。本書は、そんな仲代氏が、これまで役者として、一人の人間として、そして夫として語ってきた金言と人生の軌跡を記した一冊である。「食えなくてもいい。演じたい作品だけを自由に選んできた」「私にとって役者は天職ではない。自分の演技に満足できることは少なかった」という役者としての言葉。「父が私に向けた臨終の言葉は『こいつは不良になる』」「戦争を生きてこられたのは運がよかっただけ」という人生を振り返った言葉。そして「一人では『仲代達矢』になれなかった。女房がいつもそばにいて支えてくれた」という夫としての言葉。これらの言葉の数々が、読む人の心を大きく揺さぶる。最高齢の現役俳優として、演劇・映画の黄金期を知る最後の語り部として、人生の舞台に遺す珠玉の言葉が満載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リック

1
『遺し書き』と重複するところが ありましたが、仲代さんの生い立ちから、どのような経緯で俳優となったのか…役者とは?生涯役者であり続ける 仲代さんの強い思いに触れ、大変興味深く読みました。 2019/07/15

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